千葉ロッテマリーンズ

三木亮(ロッテ)応援歌原曲は?彼女,結婚,年俸,レアードとの寿司パフォについても調査!!

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野球に限らず、チームに欠かせないポジションの一つが「ムードメーカー」。
スポーツにおいて、その場を盛り上げたり、活気づけたりできる存在は貴重で、ファンからも愛される存在となっていることが多いです。

プロ野球にも数々の「ムードメーカー」と呼ばれる選手がいます。
最近で有名な選手といえば、北海道日本ハムファイターズの杉谷拳士選手がその代表として挙げられると思います。

各球団に一人はいるとされる「ムードメーカー」。
今回は千葉ロッテマリーンズに欠かせない「ムードメーカー」三木亮選手について紹介していきます。

外国人とのコミュニケーションも活発に行なったり、年上選手にも積極的にイジりにいく姿で、
チームにとって欠かせない存在となっている三木亮選手。

そんな三木亮選手のこれまでや、話題の応援歌なども含めて紹介していきます。

三木亮選手(千葉ロッテマリーンズ)のプロフィール・出身地・経歴・成績について

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引用元:千葉ロッテマリーンズ

三木亮選手は、1991年10月25日生まれの27歳(2019年8月現在)。
身長175cm、体重78kgの選手です。

大阪府出身で、小学校中学校と地元大阪で過ごしてきました。
高校は石川県の強豪・遊学館高校に進学し、高校時代は、1年の時からベンチ入りを果たしました。
2年時に石川県大会で準優勝を果たすも、高校3年間で甲子園出場の夢は叶いませんでした。

高校通算で34本塁打を放ち、プロ志望届を提出しましたが、ドラフト指名を受けることはできませんでした。

高校卒業後も、プロ入りを目指すべく、上武大学へ進学。
1年の春からリーグ戦に出場し、2年時の秋のリーグ戦では首位打者、3年の春には打点王を獲得し、
高校通算34本塁打を放った、打撃が目立つ結果を残していました。

その後、日米大学野球では大学日本代表にも選出されます。
しかし、負傷もあり、本来のポジションである遊撃手ではなく、指名打者や三塁手として出場を続けました。

結果、大学の野球生活では、ベストナインを3度獲得し、攻守に渡りプロ入りをアピールする結果を残しました。

そして2013年のドラフト会議にて、千葉ロッテマリーンズから3位氏名を受け、入団を果たしました。

プロ1年目は、1軍のキャンプに帯同を続けていましたが、途中に左太腿の肉離れを発症し、離脱してしまいました。
惜しくも「開幕1軍」の目標は叶いませんでしたが、開幕して間もない4月13日に1軍登録をされると、その日に代打で出場。
見事、初打席で初安打を放ちました。

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しかし、8月には右膝の半月板を損傷し、手術を受けることとなり、残りのシーズンはリハビリをして過ごすこととなりました。

2015年から2016年は、主に守備固めで1軍に帯同しましたが、三木の本職であるショートのポジションには不動のレギュラーであった鈴木大地がいたため、レギュラーを掴むまでには至らず、2軍で過ごす時期もありました。

2017年に、鈴木大地がセカンドへコンバートされたことを受け、空いたショートのポジションを中村奨吾、平沢大河、大嶺翔太らと争うこととなりました。
結果、開幕スタメンは中村奨吾に譲ることとなりましたが、その中村奨吾の不振により、前述の平沢大河や大嶺翔太らと併用される形で、スタメンで出場する機会も増えていきました。

2018年は、藤岡裕大が加入したこともあり、出場機会が激減。
出場機会を求め、外野守備にも挑戦し、外野手として出場する機会も増えていきました。

2019年も藤岡裕大にレギュラーを譲る形となっていましたが、交流戦中に藤岡裕大が負傷し2軍落ちすると、三木亮選手が代わるようにしてレギュラーのポジションを掴みました。
一度藤岡裕大選手が復帰した際には、再びレギュラーを渡す事となりましたが、また藤岡裕大が負傷し、登録を抹消されると、三木亮選手が再びレギュラーのポジションとなりました。

チームは藤岡裕大の負傷の度に、平沢大河を昇格させていますが、その平沢大河がかなり不調なシーズンを送っているため、三木亮選手がショートの2番手のポジションを掴んでいます。

子供の頃から内野手を守ってきており、広い守備範囲と正確なスローイングで、まさしく「堅実」な守備力を持つ選手として評価されています。

三木亮選手の応援歌の原曲は藤本美貴?

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引用元:週刊ベースボールONLINE

個性的かつ盛り上がれる応援歌が多数あることで知られる千葉ロッテマリーンズ。
レギュラー選手の応援歌ばかりが注目されますが、2018年に作成された三木亮選手の応援歌も千葉ロッテマリーンズファンの中では人気を博しています。

その応援歌がこちら。

30歳から40歳ぐらいの方は、なんとなく聞き覚えのあるメロディではないでしょうか。

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それもそのはず。この応援歌の原曲となっているのは、元ハロープロジェクトの藤本美貴さんの「ロマンティック浮かれモード」なのです。

藤本美貴さんの「ロマンティック浮かれモード」がこちら。

見事にサビの部分がそのまま使われていますね。

なぜ、この曲が原曲となったかというと、三木亮選手の名字、そして藤本美貴さんの名前に共通する部分が「みき」であることからだそうです。
三木亮選手が「「ミキティー」と呼ばれているのも、この曲が原曲になった理由になったのかもしれません。

メロディーもファンに馴染みのある曲だったので、すぐに覚えられる曲として好評だそうです。

三木亮選手とレアードの寿司パフォーマンスについて

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引用元:Gramha

三木亮選手は外国人選手とのコミュニケーションを活発に行っています。

現在で有名となっているのが、レアード選手との寿司パフォーマンス。
今季から千葉ロッテマリーンズの一員として活躍しているレアード選手。
日本ハム時代から、ホームランを放った際に、好物の寿司を握るパフォーマンスをしていましたが、
千葉ロッテマリーンズへ移籍してからは、ホームランを放ち、ベンチへ帰ってきた際にスタンドに向かって、魚を釣り上げ、捌き、寿司を握るパフォーマンスを行っています。

シーズン当初はここまでのパフォーマンスでしたが、シーズン序盤から、このレアード選手が握った寿司を食べるパフォーマンスを三木亮選手が行っています。

現在では、三木亮選手が食べて、サムズアップポーズをするまでが、パフォーマンスとなっており、ファンの間でも名物となっています。

その様子がこちら。

当初はレアード選手が握った寿司を盗むようにして食べているパフォーマンスでしたが、やがてレアード選手から三木亮選手へ差し出すようなパフォーマンスと変わって行きました。

三木亮選手に彼女はいる?結婚はしている?

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引用元:週刊ベースボールONLINE

三木選手は千葉ロッテの中でも「イケメン」として人気がある選手です。

なんと、2018年の「イケメンランキング」の9位にランクインしていました!

(2019年は、他選手の人気が三木選手を上回り、惜しくもトップ10入りとはなりませんでした…。)

スマートな体型、そして明るい性格であることから、女性ファンも多くいる三木亮選手ですが、
三木亮選手には彼女はいるのでしょうか。。。

調べてみましたが、有力な情報はありませんでした。

球団を通して、結婚している情報も出ていませんので、結婚はしていないようです。

年齢もいい年頃ですし、明るい性格なので、女性は放っておかないかもしれません。

もしかするとすでに彼女はいるのかもしれませんね。

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三木亮選手の年俸推移について

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引用元:週刊ベースボールONLINE

ルーキーイヤーから1軍での出場を続けているものの、世間的には「1.5軍」の選手として認知されている三木亮選手。
これまでの年俸推移はどうなっているのでしょうか。

在籍年 年俸(推定)
2014年 1,200万円
2015年 1,200万円
2016年 1,250万円
2017年 1,400万円
2018年 2,240万円
2019年 2,240万円

1軍での試合出場数が多くなった、2018年ごろから年俸が上がっているようです。
2019年シーズンは、チームの盛り上げ役はもちろん、試合にも多く出場し、チームを支えていることから、さらに年俸がアップする可能性が高いと言えます。

レアード選手のコメントでも「三木亮選手に寿司を多く食べさせてあげたい」といったようなコメントがあるように、外国人選手からも慕われている三木亮選手。

途中入団したマーティン選手ともコミュニケーションを活発にとっているようです。

レギュラーである藤岡裕大が離脱している間に、しっかりとアピールして、レギュラーの座を掴んでほしいですね!

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