三木肇監督(楽天)采配は有能か?嫁や結婚,兄弟についても調査!!　

しかし2008年に3対3（日ハム：川島慶三、橋本義隆、押本健彦/ヤクルト：三木肇、藤井秀悟、坂本弥太郎）のトレードにより北海道日本ハムファイターズへ移籍します。

移籍後、プロ13年目で初となるお立ち台を経験するなど、、目覚ましい活躍を見せていたものの、2008年に現役引退をしました。

引退後は現役時代にお世話になった野村克也氏の指導法をベースに、指導者として日ハム、ヤクルト、楽天でコーチを担い、多くの若手選手育成に取り組み、2020年シーズンからはついに東北楽天ゴールデンイーグルスの１軍監督としてチームを牽引することが決まりました。

三木肇監督　采配は有能か？

出典：https://news.infoseek.co.jp/article/gendainet_579437/

前任の平石監督は若手育成や采配など、比較的高評価を受けていましたが、やはり結果が全てのプロ野球。新任の三木肇監督への期待が大きく膨らみます。

では三木肇新監督の采配はどうなるのでしょうか？

昨年のオフ、ヤクルト二軍チーフコーチから楽天二軍監督に就任。そして就任１年目で球団初のイースタン・リーグ優勝に導くという結果を残しています。

更に過去日本ハム、ヤクルトで１０年間コーチを務め、今や日ハムで主力である西川遥輝、中島卓也、ヤクルト山田哲人など多くの若手を指導し、盗塁王にまでなる選手に育て上げました。

そしてヤクルトコーチ時代には、当時の真中監督の右腕として１４年ぶりのリーグ優勝に貢献。これらの育成、マネジメントの手腕が高く評価し、楽天の石井一久GMも三木肇さんに監督を依頼したようです。

これらの経験に加え、現役時代に野村克也氏から「野球論」を学び、吸収してきました。

三木さん本人も、「野村さんに教わったことをベースに、いろんな予測と準備をして瞬時にプレーの選択、判断ができる状況判断力を養っていく。いろんな戦い方ができる強いチームに成長させたい」と述べており、ファンとしても期待が膨らんだでしょうね。