本日は阪神タイガース齋藤友貴哉選手を紹介します。
プロ入り前に結婚していたということで、お嫁さんや子供さんの情報、そして球種や球速、年俸についても触れていますので早速ご覧ください(^^
それではドウゾ!
齋藤友貴哉【さいとうゆきや】(阪神タイガース)出身地・経歴・成績等プロフィール
引用元:SPORTS BULL
プロフィール
- 名前 齋藤友貴哉(さいとうゆきや)
- 出身地 山形県東根市
- 生年月日 1995年1月5日
- 身長 184cm
- 体重 90kg
- 投球打席 右投右打
- ポジション 投手
経歴
- 山形県立山形中央高等学校
- 桐蔭横浜大学
- Honda
- 阪神タイガース
2019年成績
- 1登板2.0回
- 0勝0負0S0H
- 防御率0.00
- WHIP:2.00
ということで阪神タイガース・齋藤友貴哉選手のプロフィールはコチラ。
小学校3年生から野球を始め、最初は軟式野球でした。中学自体は校内の軟式野球部と硬式クラブチーム「東根ヒーローズ」両方に入っていたとのこと。
兼任とは大変ですね…勉強もあったでしょうし、中々苦労した学生生活を送ってそうです。
そして山形県立山形中央高校に進学。こちらの高校は県立ですが現在日本ハムファイターズで活躍されている石川直也選手と含め齋藤友貴哉選手含め6人のプロ野球選手を輩出しています。
そんな中で齋藤友貴哉選手は1年生からベンチ入りし、何と甲子園に出場!…だったんですが、肝心の甲子園大会ではベンチから外れてしまいました。
その後は山形県立山形中央高校が好投手揃いだったため、目立った活躍はできず高校を卒業します。
高校卒業後は桐蔭横浜大学に進学。当初は制球難もなり目立った活躍はありませんでしたが、フォームの改良と地道なウエイトトレーニングで4年生の時に春季リーグ戦では、4勝1敗、防御率1.01の好成績でチームの優勝に貢献、同時にMVPも受賞しました。
この活躍でプロ志望届を提出しますが、残念ながら指名漏れ…。
そのため社会人の名門・Hondaに入社します。
入社1年目から主力として登板し、抜群の存在感を示し、一気にドラフト候補に躍り出ました。制球が安定したことで自慢の最速152キロの速球も威力が増しました。
そして2018年のドラフト会議で阪神タイガースが4巡目で指名。念願のプロの道に足を運ぶことになります。
プロ入り後の2019年は4月19日の巨人戦で一軍デビュー。3四球出しましたが強力巨人打線を2回1安打無失点に抑えることができました。
一軍の出場はこれだけでしたが、二軍のウエスタンリーグの試合で33試合登板、防御率3.83、8セーブをマーク。
ちなみにこの8セーブはチームトップの成績です。
齋藤友貴哉の球種・最高球速は?
齋藤友貴哉選手の球種や最高球速に関してですが、やはり自慢はストレートで最速153キロを誇ります。
球種に関してはスライダー、スプリット、カーブやツーシームを持っていますが、基本はストレートで押すタイプのピッチャーですね。
齋藤友貴哉の嫁/結婚相手,子供について
齋藤友貴哉投手の結婚事情…嫁や子供に関してですが、社会人時代の2018年3月に結婚しています。名前は幸恵さんという方です・
そして第一子である長男も授かっています。
詳しい馴れ初めは不明ですが、社会人時代に出会っていればもし大学の時にプロに指名されていれば出会いはなかったということになりますね。
うーん、何か運命めいたものを感じます(^^
ということで、プロ入りの時は結婚していましたため、本来は選手寮入寮を免除できるんですが、齋藤友貴哉「野球に集中したい」という自身の希望で何と1年間入寮しています。
やはりプロ野球選手になって初速が大切ですからね。お子さんの成長を見れないのは残念ですが、それでプロで何年も活躍できれば何億、何十億の見返りもありますし…正しい判断だったと思います。
齋藤友貴哉の2020年の年俸
齋藤友貴哉選手の2020年の年俸についてですが推定950万円となっています。ルーキーの際は1000万円ですので、微減といった感じですね。
とはいえ齋藤友貴哉選手のプロ野球選手人生は始まったばかり、奥さんと子供のため活躍してガンガン稼いでほしいですね(^^
…ということで本日は阪神タイガースの齋藤友貴哉選手を紹介しました。社会人までいった苦労人ですので是非花開いてほしいですね!