中日ドラゴンズ

鈴木博志(中日)はハーフ?母親や嫁,結婚相手,年俸も調査!!

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ついに開幕したプロ野球ペナントレース。

1カード目が終了し、これからさらに熱戦が繰り広げられるのだが、今回は中日ドラゴンズの鈴木博志選手に注目しよう。

今期中日ドラゴンズの抑え候補として期待のかかる鈴木選手。そんな彼も全てをご紹介しよう。

鈴木博志 プロフィール(経歴)

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出典:http://dragons.jp/teamdata/draft/2017/d_suzuki_h.html

名前:鈴木博志(読み:すずきひろし)

生年月日:1997年3月22日

出身地:静岡県掛川市

身長:181センチ

体重:95キロ

経歴:磐田東高校-ヤマハ-中日ドラゴンズ

鈴木博志選手は中日ドラゴンズ所属のプロ野球選手である。

小学校3年生の時に野球を始め、小学5年生から投手人生を歩み、中学時代の軟式野球部ではカーブを主体に抑える変化球投手として登板を重ねた。

高校進学に際、甲子園出場の確率の高い地元静岡の強豪校である常葉菊川高校(現常葉大菊川高校)を第一候補に挙げていたのだが、磐田東高校から熱烈なオファーもあり、そのまま磐田東高校に進学した。

高校進学後、1年生の夏から控え投手としてベンチ入りし、秋には球速143km/h を記録している。

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しかし、その後の怪我の影響で、球速も130キロ台前半まで落ち、3年の最後の大会では2回戦敗退となった。

その後、ヤマハに入社し、リハビリ生活を続けながら復帰を目指すと、高校時代は全くやっていなかった背筋や下半身を中心にウェイトトレーニングや体幹トレーニングにも努め、フォームを一から構築し直すとリハビリ明け初登板の際、自己最速の148km/h を記録したのだ。

その後、少しずつ結果を残すと、プロスカウトも注目し始め、結果2017年のドラフト会議にて中日ドラゴンズから1位指名を受け、入団。

2018年シーズンは53試合に登板し、12ホールドという成績を残す。そして今シーズン、抑え候補の一人として期待されている選手である。

選手としての特徴は、ゆったりとした力みのないフォームから最速157km/hを記録する力強いスピンの効いたストレートを武器とするパワーピッチャーだ。

鈴木博志はハーフ?

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出典:https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2018/03/19/____split_1/

実は鈴木選手はハーフなのである。

大工業を営む父親と、中国の大連出身の母との間に生まれたれっきとしたハーフなのだ。

しかも母親の身長は170センチという高身長なので、この遺伝子をしっかり受け継いだ模様だ。(鈴木選手は180センチ)

その長身を生かしたピッチングに期待したい。

鈴木博志 中国人の母親

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出典:https://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/wsuzuki/list/CK2018021502000241.html

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前述した通り、鈴木選手の母親である英美さんは中国の大連出身である。

昨年入団後のキャンプの際、ご両親が息子の投球を見るべく中日ドラゴンズのキャンプ地である沖縄に訪問した。

高校、社会人時代を含め息子の試合のほとんどを現地で観戦してきたが父親と、中日のユニホーム姿の投球を直接見た英美さんは、「やっぱりプロのユニホームはかっこいい」と息子の頑張りにご満足のようだった。

怪我で長く辛いリハビリ生活を送ってきた鈴木選手にとって、ご両親が喜んでくれるのは鈴木選手自身も嬉しいことだろう。

もっともっとご両親を喜ばすためには、プロの世界でも活躍が絶対であろう。

鈴木博志 嫁(結婚相手)や子供について

現在21歳、これからプロ野球選手として活躍しなければいけないのだが、そんな彼が今年1月、20代の女性と結婚したことを発表した。

「家に帰ると奥さんがいるというのは気持ちの面で違う」と惚気ていたそうだが、守るべき人ができたのはとても良いことだ。

まだお子さんが授かってないようだが、まずは奥様を幸せにできるよう、今年頑張って欲しい限りだ。

鈴木博志 2019年の年俸はいくらに

鈴木選手の1年目の年俸は1500万円、翌年が2200万円となっている。

今シーズン、クローザーとしての役割を任せられており、今年の成績次第では大幅にアップするだろう。

与田新監督のもと、鈴木選手が活躍し、全国区の選手になってくれれば筆者も嬉しい。

そして今シーズン、彼の活躍を願い、応援していこうと思う。

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