選手層の厚い読売ジャイアンツに、期待のニューフェイスが現れました。
若林晃弘選手。25歳。
ファームから調子が良いという報告を受け、原監督が1軍昇格させスタメン出場させると、見事に結果を残し、現在セカンドの座を任されています。
そんな若林選手をご紹介していこうと思います。
巨人・若林晃弘 プロフィール(経歴,成績,高校,大学)
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出典:https://www.giants.jp/G/player/prof_27346.html
名前:若林晃弘
出身地:東京都中野区
生年月日:1993年8月26日
身長:180センチ
体重:77キロ
投打:右投両打
経歴:桐蔭学園高校〜法政大学〜JX-ENEOS-読売ジャイアンツ
若林晃弘は読売ジャイアンツ所属のプロ野球選手です。
幼少期から元プロ野球選手であった父親と遊びで野球を行なっており、小学校時代はボーイズリーグの世田谷タイガースで硬式野球を始め、中学時代は目黒西シニアでプレーしました。
その後、多くのプロ野球選手を輩出した神奈川県の強豪・桐蔭学園高校に進学すると、1年生からベンチ入りを果たし、夏予選では先発投手も務めました。
1年秋から外野手にコンバートし、レギュラーとなると、2年秋からはショートでレギュラーを獲得。3年夏には現東北楽天ゴールデンイーグルスの茂木栄五郎選手とクリーンアップを組み、チームを牽引。(甲子園出場経験は無し。)
高校卒業後、法政大学へ進学。1年春からリーグ戦に出場し、3年秋にセカンドのレギュラーに定着。4年春にはリーグ2位の打率.390を記録し、そのまま社会人野球チームの強豪・JX-ENEOSに入社しました。
そしてこのENEOS時代はこれまで培ったバッティングと、どこでも守れるユーティリティさに磨きをかけ、この万能さが評価され、2017年ドラフト会議において読売ジャイアンツから6位指名を受け入団しました。
プロ入り後、即戦力として期待されましたが、思うような結果が出ず、しばらくは2軍生活を余儀なくされます。
しかし、2019年シーズン、開幕スタメンであった吉川尚樹選手の離脱や、代役であった山本泰寛選手の不振により、チャンスが巡り、スタメン後攻守に渡りチームに貢献。今後も期待されている有望選手です。
おめでとうプロ初打点👏
先制適時打含む2安打で
今季初スタメン起用に応える#若林晃弘 pic.twitter.com/PZBfMUtMkU— めいあいちゃこ@データ保管庫 (@meiaichakoyg) June 6, 2019
若林晃弘 守備力,走力,ポジションは?
若林選手の魅力といえば、やはりその‘ユーティリティ’な部分であると思います。
高校時代はピッチャーとして入部したものの、その後外野にコンバートし、高校、大学、社会人を通してキャッチャー以外のポジションは全て網羅するほど器用なプレーヤーです。
現在は主にセカンドをメインに守っていますが、指定されれば内外野どこでも守れる守備力を備えています!
そしてチームこのような万能選手がいると非常に重宝される傾向があります。
かつて巨人においても、木村拓也、古城茂幸、寺内崇幸のようなユーティリティな選手が多く存在し、幾度となくチームのピンチを救ってきました。
この歴史から考えると、若林選手もレギュラー獲得できなかったとしても、巨人に欠かせない選手になることは間違いないと思います。
若林晃弘はイケメン!!彼女や結婚,嫁は?
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出典:https://fujipee.com/sports/4617/
すでに気づいている人もいるかもしれませんが、若林選手の魅力の1つはその『イケメン』ぶりです。
身長180センチと高身長を誇り、小顔、且つイケメンという、誤解を恐れず言えば巨人には珍しいイケメン選手なのです。
イケメンプロ野球選手なので、彼女や結婚相手がいるのではないか?と思い調べましたが、現在はいないそうです。これは世の中の女性には朗報でしょうね!
若林晃弘の父親や元大洋ホエールズの若林憲一
既にご存じの方も多いかと思いますが、若林選手の父親は元大洋ホエールズ所属のプロ野球選手、若林憲一氏なのです。
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出典:https://hochi.news/articles/20190608-OHT1T50015.html
父の憲一氏は1971年ドラフト6位で大洋ホエールズに入団し、1981年に現役引退しました。
現役時代は内野手であったが、俊足を評され1974年より外野手に転向。主に代走守備要員として活躍し現役最終年となる1981年には二軍兼任コーチも務めました。
プロ野球選手の期間はそこまで長くなかったものの、プロ野球選手になった程の逸材ということで、そのDNAを息子晃弘氏も受け継いだのでしょう。
ここ最近の活躍を受け、父・憲一氏もさぞかし嬉しそうですが、プロ野球の世界の厳しさをしっいる父親は、
「基本に忠実であれ。そしてプロ野球の世界に少しでも長くプレーし続けてほしい」
とエールを送っている。
やっとスタートラインに立った若林選手。これからのさらなる活躍に期待したいと思います!