読売ジャイアンツ

直江大輔(巨人)身長,球種球速は?父親(直江晃)や彼女,年俸も調査!!

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2018年のドラフト会議にて読売ジャイアンツから3位指名を受けた直江大輔選手。

184センチの高身長と140キロを超えるストレート、多彩な変化球が持ち味のピッシャーである。

長野県内の高校生として指名されるのは、2014年にDeNAから6位指名された百瀬大騎内野手(松本第一高出)以来となる高卒ルーキの直江選手を紹介していこうと思う。

直江大輔プロフィール(経歴、成績)

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引用元:高校野球ニュース

生年月日:2000年6月20日

出身地:長野県長野市

身長:184センチ

体重:77キロ

経歴:柳町中-松商学園-読売ジャイアンツ

長野県長野市出身、現在18歳の直江選手は、父親の影響で小学校3年生から野球を始め、中学では中野シニアというチームに所属し、多くの強豪校から誘いを蹴り、地元の松商学園に進学した。

松商学園進学後は1年の秋からベンチ入りし、2年生の夏大会で県大会優勝を果たし、甲子園に出場。

3年ではベスト8止まりで甲子園には出場できなかったが、2年生の時の甲子園での活躍からプロ注目選手に成長し、12球団が調査書を提出するほどの逸材である。

そして2018年ドラフト会議にて、読売ジャイアンツから3位指名を受けたのだ。

 

直江大輔 球種と最高球速

直江選手のピッチャーとしての特徴は、184センチを超える身長から放たれる伸びのあるストレートと、スライダー、チェンジアップ、カーブ等の多彩な変化球を操る技巧派投手である。

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最速145キロを誇る直江選手だが、速球派投手によくあるストレート一辺倒で押すピッチングスタイルというよりは、このストレートに変化球を織り交ぜ、どちらかというと緩急で打者を打ち取るスタイルが特徴でもある。

松商学園の足立監督も、

「直江はストレートでも変化球でもストライクを取れるしっかりした投手」

と、直江選手の特徴を捉えている。

本人も、お手本にしている投手を桑田真澄氏と発言しており、桑田選手のようなコントロールが良く、打たせて取る投手を目指しているようだ。

直江大輔の身長について 

前述した通り、直江選手の身長は184センチという高身長だ。

まだ18歳なので、これからまだまだ身長が伸びる可能性も大いにあるが、身長は高いもののまだピッチャーとして体の線だ細いのが難点だ。

プロの世界に入り、体力的にも技術的にも鍛えなければならないが、線を太くする為にはウェイトトレーニングも大変重要になってくるので、ウェイトも重点的に行えばストレートも変化球もキレが増すだろう。

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直江大輔の家族について(父親は松商学園の伝説の直江晃選手!)

直江選手を紹介する上で、絶対に外せないのが父親の存在だ。

直江選手の父親である直江晃氏は、松商学園のエースとして春夏合わせて3回も出場し、1985年の明治神宮大会では当時の芝草投手(後に日本ハムへ入団)率いる帝京高校に対して12対4で勝利し、優勝を果たしているのだ。

父親は松商学園の練習もよく見学し、息子の成長をチェックする程、息子を愛し、松商学園を愛している模様だ。

偉大な父を持つ直江大輔選手にとって、松商学園への進学は必然であり、本人も、

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「父と同じユニホームを着て甲子園に立つのが夢」

と答えており、また、

「お父さんと同じ松商に入り、2008年から遠ざかっている甲子園に自分が連れて行く」

という親孝行な発言をしており、結果的には甲子園出場も果たして公約を果たしたようだ。

 

直江大輔の彼女や結婚予定は

高卒ルーキーで期待大の直江選手だが、現在彼女の情報や結婚の予定は内容だ。

父親譲りのルックスと野球センスで、彼の活躍する姿はすぐに見られると思う。

そんな直江選手がジャイアンツの救世主になってくれること祈って、これからも応援していこうと思う。

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