横浜DeNAベイスターズの国吉佑樹選手。
端正な顔立ちで高身長という恵まれた容姿の国吉選手が最近話題になっているそうなので、ご紹介して行こうと思います。
これを読んで、皆さんが国吉選手に興味を持ってくれれば嬉しいです。
横浜・国吉佑樹 プロフィール(経歴,成績,高校)
出典:https://www.instagram.com/p/Bth5fTLBFk3/
名前:国吉佑樹(読み:くによしゆうき)
出身地:大阪府枚方市
生年月日:1991年9月24日
身長:196センチ
体重:103キロ
投打:右投右打
経歴:秀岳館高校-横浜DeNAベイスターズ
国吉佑樹は横浜DeNA所属のプロ野球選手です。
小学2年生の時に軟式野球を始め、中学生時代はボーイズリーグの名門で数多くのプロ野球選手を輩出した「オール枚方」に所属していました。
中学卒業後、熊本県の秀岳館高校に進学。2年生の春から控え投手としてベンチ入りを果たし、冬にはストレートの球速が140km/hを上回る程の成長を見せました。しかし、在学中に甲子園出場は出来ませんでした。
(余談ですが、秀岳館高校といえば県外の有能な中学生をスカウトし、選手を集める強豪の1つですが、その中で、多くの大阪出身の選手が秀岳館へ行くことから、同校は世間から『大阪第二代表』と揶揄された過去もあります。)
その後、2009年NPB育成ドラフト会議において、横浜ベイスターズから1位指名を受け入団。
入団1年目は右肩痛の影響で下半身トレーニングと投球フォームの改善を中心に取り組みました。そして2年目、全身を使った投球フォームへ変えたことにより、ストレートの最高球速が152km/hにまで上昇。そのポテンシャンルを評価され、同年7月に支配下登録を掴み取りました。
その後、中継ぎやクローザー、セットアッパーと各役割を担うものの、絶対的な地位は築けていません。
ですが、今シーズンは開幕前のオープン戦で159km/hを記録し、DeNA球団史上初のオープナー(本来リリーフ起用されるピッチャーが先発登板し、1,2回の短いイニングを投げたのち本来の先発投手をロングリリーフとして継投する起用法)に起用され、奮闘しています。
国吉佑樹はクォーター?ハーフ?父親について
国吉選手をパッと見る限り、外国人の雰囲気を醸し出しており、更には日本人離れした体格を誇っています。
そこでご親族に外国の方がいるのではないか?と思い調べたところ、国吉選手の祖父はアメリカ人だそうです。更には、父親は沖縄出身ということで、所謂『濃さ』がある見た目になったようです。
国吉佑樹 結婚相手の嫁さんについて
出典:https://www.youtube.com/watch?v=FqBDVuvccBM
国吉選手の奥様である桐山紗知さん。
国吉選手とは1年3か月の交際期間を経て、23歳の時に結婚しています。
2人の出会いは知人の紹介で知り合ったそうで、国吉選手の方からアプローチしたそうです。その後、2人は横浜と大阪で遠距離恋愛で愛を育み、同棲を開始し、見事ゴールインを果たしました。
もともと奥様の桐山紗知さんはモデルやタレントさんをしており、とってもお綺麗な女性です。
さらに、国吉選手のInstagramには、お子様との微笑ましい写真も投稿されており、誰もが羨む程仲の良い家族の雰囲気を感じ取れます。
国吉佑樹 最高球速や球種は?
出典:http://bayblue-soul.blog.jp/archives/15940935.html
国吉選手の魅力といえば、やはり日本人離れした体格からダイナミックなフォームで投げられるストレートでしょう。
ストレートは平均球速約143km/h、最高球速161km/hという速さで、変化球はスライダー、カーブ、フォーク、カットボール、ツーシームを持ち球としています。
素晴らしい能力ながら、課題となっているのはコントロールです。本人は先発として登板したいようですが、公式戦ではフォアボールの数が多く、制球難というのが弱点です。
この弱点を克服すれば、おそらく日本球界トップクラスの選手にのし上がることでしょう。
国吉佑樹の身長
国吉選手、とにかくデカイです。
身長は196センチという高身長で、体格も良いので、まるでメジャーからきた助っ人外国人のような風貌をしています。
身長は遺伝の影響もあると言われているので、恐らく親族の方も高身長なのでしょう。
長らく横浜DeNAベイスターズの期待の星と言われている国吉選手。今年こそ覚醒してチームを引っ張っていってもらいたいです!