横浜DeNAベイスターズの守護神、そして現在開催されている世界野球(プレミア12)でも日本代表の守護神として大活躍中の山崎康晃選手。
実力もさることながら、端正な顔立ちで女性ファンを魅了し、更に外見だけでなく家族思いで中身のイケメンという情報が入ってきました。
そんな山崎康晃選手をご紹介します。
山崎康晃(横浜DeNAベイスターズ) プロフィール(経歴,出身地)
出典:https://www.kanaloco.jp/article/entry-195274.html
名前:山崎康晃(読み:やまさきやすあき)
生年月日:1992年10月2日
出身地:東京都
身長:179センチ
体重:88キロ
投打:右投右打
経歴:帝京高校-亜細亜大学-横浜DeNAベイスターズ
現在横浜DeNAベイスターズの守護神を担い学生時代から超野球エリート街道を歩む山崎選手。
高校では全国屈指の名門・帝京高校に進学し、2年の夏、3年の春と甲子園に出場。いずれも準々決勝まで進出し、チームを牽引していきました。
高校3年の時にプロ志望届けの出したものの、どの球団からも指名されず、結果的に亜細亜大学へ進学します。
亜細亜大学といえば、全国で活躍したエリート集団をスカウトし、練習も超ハードと言われていますが、そんな厳しい環境の中でも東都大学野球春季リーグ戦で初登板を果たし、秋季リーグ戦では、中継ぎや抑えでチームの5年振り優勝に貢献します。
その後も先発としてチームをまとめ、日米大学野球選手権大会のメンバーにも選出。その活躍が認められ、2014年のプロ野球ドラフト会議において横浜DeNAベイスターズと阪神タイガースから指名を受け、抽選の末、横浜DeNAへ入団します。
入団1年目、オープン戦で結果を残すと、中畑清監督からクローザーに任命され、5月には月間10セーブのNPB新人投手記録を樹立。その勢いのままオースターゲームにも出場し、シーズン通算では2勝4敗37セーブ7ホールド、防御率1.92を記録し新人王まで獲得しました。
その後も守護神の座を確立し、新人から2年連続30セーブやWBCなどに出場。現在では日本を代表するクローザーとして君臨しています。
山崎康晃 ハーフ?クォーター?
出典:https://www.nikkansports.com/baseball/news/201812070000836.html
そのルックスから多くの女性ファンを抱える山崎選手ですが、彼が実はハーフなのはご存知でしょうか?
日本人の父親、フィリピン人の母親の間で生まれた山崎選手。お母さんは19歳の頃から日本に住んでいるようで、日本生活も長いようですね。
山崎康晃 家族(母親,父親)について
出典:https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2015/04/01/kiji/K20150401010091610.html
前述した通り、日本人の実父とフィリピン人の実母ベリアさんとの間に生まれた山崎選手。小学3年生の時に両親が離婚してからは母親に育てられ、プロ入り後クローザーとして公式戦で白星やセーブを挙げるたびに、ウイニングボールを実母に贈っているという孝行息子なのです。
母親に大切に育てられ、親への感謝のある山崎選手は、プロ野球選手になって母を幸せにすると決めて、今まで必死に練習してきたそうです。
ここまで大活躍している息子さんを、母親も嬉しく思っているでしょうね!
山崎康晃 姉や兄弟
https://twitter.com/ataponchu/status/1084696777297616897
山崎選手には超綺麗なお姉さんが存在します。
https://twitter.com/ataponchu/status/1047004223525851136
姉・麻美さんは康晃さんの2歳年上で、幼少期からは康晃さんを大事にしていたようです。
麻美さんのSNSを見ても弟への愛を感じることができ、本当に仲のいい家族なのでしょうね!
山崎康晃の自宅(家)
東京の荒川区で育った山崎選手。荒川区第六日暮里小学校出身で、同じ地元に広島東洋カープの主砲・鈴木誠也選手もいるそうです。
道でバッタリ‼️そんなことあるーっ⁉️
誠『ヤスさーんっ‼️』
康『えっ⁉️だれ…』
まさかの広島カープ 鈴木誠也‼️
バッタリ遭遇の巻。#チンピラに絡まれたと思った#地元民 #荒川の星 #まさかやろ #路地でバッタリ pic.twitter.com/Cfy1W4aXOB
— 山﨑 康晃 (@19Yasuaki) January 3, 2019
現在の自宅まではわかりませんでしたが、同じ地域からプロ野球選手が二人も誕生したのはすごいことですね。
ちなみに荒川区は野球激戦区。軟式も硬式もレベルが高く、(血の気の方も多いですが、、)野球をする環境としては素晴らしい地域ですよ!