西川遥輝(日本ハム)の筋肉美!傘を借りる逸話や愛車,私服を調査!家は札幌??

入団2年目は、栗山監督からの期待もあり、開幕一軍を掴み取りました。
そして、開幕戦で代走として、プロ初出場を果たすと、2日後にプロ初盗塁を記録しました。

その後、一度は登録抹消されるも、6月に再び一軍に昇格。
そして、プロ初ヒットと初本塁打をマークし、持ち前の打撃でアピールを続けました。
レギュラー定着とはならなかったものの、怪我人を埋める活躍や、代打などで一軍の経験を積み、今後に期待が持てるシーズンとなりました。

入団3年目は二塁手として、自身初となる開幕スタメン出場を果たしました。
主に二番打者を務めながらも、時には一番を務めるようになり、打順は流動的でありました。
また、ポジションも開幕戦で出場した二塁手から、次第に外野手としての出場も増えていき、シーズン終盤では、ライトのポジションでの出場がほとんどとなりました。

結果、この年は、自身最多となる143試合に出場し、盗塁王のタイトルを獲得。
レギュラーの座を掴み取る1年となりました。

入団4年目は、一番打者として開幕戦から出場。
しかし、プレーに精彩を欠いたため、スタメン落ちや二軍降格など、辛く厳しい時期も経験しました。

結果、打率や出塁率など、打撃面では向上が見られたものの、やや「2年目のジンクス」を感じる1年となりました。

入団5年目は、シーズン序盤に不調に陥るものの、次第に調子を取り戻し、結果、打率3割をマーク。
盗塁数も40個以上を記録し、打撃・走塁で見事な成績を残しました。

この年、チームは日本シリーズに出場し、西川遥輝選手は第5戦でサヨナラ満塁本塁打を記録しました。
結果、日本シリーズでは優秀選手に選出され、ベストナインも受賞しました。

入団6年目は、シーズン途中からセンターへポジションを変更。
埼玉西武・源田壮亮との盗塁王争いを制し、見事盗塁王を獲得。

この年には自身初となるオールスターにも出場し、本塁打を記録。
北海道日本ハムファイターズのスター選手として恥じない成績を残しました。

入団7年目となる2018年には、二年連続で盗塁王を獲得。
本塁打も自身初となる二桁本塁打を放ち、この年は推定年俸4億円という高額な契約で2年契約を結びました。

入団8年目の2019年シーズンは、打撃不振などもあり、盗塁数も激減。
怪我の影響もあり、盗塁数は19個と、前年の半分にも満たない結果となりました。