埼玉西武ライオンズの高卒3年目右腕・平良海馬投手。
昨シーズン中継ぎとして存在感を出し始めると、今シーズンも3年目ながら中継ぎとして要所要所で見事なピッチングを披露し、今や西武に欠かせない選手に成長しました。
そこで今回は平良海馬投手のプライベート(結婚、彼女、兄弟)について、そしてごっつい筋肉の持ち主の選手としてのプロフィールもご紹介します!
平良海馬(西武ライオンズ) プロフィール(経歴,成績,出身地)
出典:https://www.seibulions.jp/team/player/detail/2020_61.html
- 名前:平良海馬
- 生年月日:1999年11月15日
- 出身地:沖縄県
- 身長:173cm
- 体重:95kg
- 投打:右投右打
- 経歴:八重山商工高-埼玉西武ライオンズ
沖縄県出身、剛腕を武器に打者を圧倒する平良海馬投手。
沖縄の石垣島で生まれ育った平良海馬投手は、その自然豊かな環境で自身の野球技術を向上させ、中学時代は硬式野球の八重山ポニーズで投手兼外野手で活躍し、沖縄県代表として全国大会にも出場しました。
その後、地元石垣の八重山商工高校に進学。1年生から外野や投手として試合に出場し、2年秋からは本格的に投手一本で勝負し始めます。2年冬のトレーニング期間、TVで当時西武に在籍していた菊池雄星選手の密着映像をきっかけに、スポーツジムでトレーニングを始めます。
その結果、自らの代では全て1回戦敗退だったものの、予選で152キロを記録すると、偶然試合を観ていた西武の渡辺久信SD(現GM)が見い出し、剛速球に加えピッチャーとしてフィールディングの良さを評価され、2017年ドラフト会議において埼玉西武ライオンズから4位指名を受け、入団が決まります!
1年目は2軍生活でしたが、2年目からは頭角を現し、中継ぎ陣の駒不足で1軍での出場がどんどん増え、結果的に26試合に登板。2年連続リーグ優勝に若手ながら貢献しました。
そして今シーズン、開幕一軍入りを果たすと、現在まで重要な場面で登板し、チームに貢献。今後も期待できる投手です!
平良海馬 結婚や彼女について
出典:http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=002-20191223-34
埼玉西武ライオンズで貴重な中継ぎの地位を確立し、今後チームの投手陣を引っ張る存在の平良海馬投手。そんな平良海馬選手の結婚や彼女についてもチェックしていきたいと思います。
がしかし、平良海馬投手の結婚や彼女に関する情報を見つかりませんでした。プロ生活3年目でまだまだ野球に集中したい時期なので、現在はいないかもしれませんね。分かり次第追記します!
平良海馬 家族(兄弟,父親,母親)について
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平良海馬投手は石垣島出身の父・克次さんと静岡出身で介護関係の仕事をしている母・智子さんに育てられ、三兄弟の長男として弟たちの面倒も見ていたそうです!
平良海馬投手は幼少期、いわゆる「ヤンチャで暴れん坊」で同級生の中でもリーダー的な存在。体も大きく中学時代は野球の練習後に漫画に出てくるようなどんぶり飯をお代わりするほどの大食感ぶりでした。
このように、小さい時から恵まれた環境で育ったからこそ、今の強靭な肉体があるのかもしれませんね!
平良海馬は筋肉が太い
173センチとプロ野球選手としては小柄ながら、格闘家のような見た目で剛速球を投げ込む平良海馬選手。
自粛期間中に今まで以上に筋肥大を目的にトレーニングに励み、ボールのスピードアップとストレートの質の向上を目指しました。ウェイトを中心に1時間ほど鍛え、ベンチプレスは95キロ上げ自身の筋肉に磨きをかけました。
本人曰く、「スピードは出ているが汚いストレート」と自身のストレートを称しており、目標はソフトバンクホークスのサファテ投手のような球筋を目指し日々鍛錬しています!この筋肥大トレーニングの成果は今シーズン早速現れており、ストレートの質は昨年より向上しています。
埼玉西武ライオンズの投手陣でリーダーになりうる平良海良投手。今後の活躍に期待したいと思います!