2020年のプロ野球も開幕し、新ユニフォームもあり話題になるユニフォームもありますね。
その中でも一番話題になっているユニフォームはオリックスバファローズのユニフォームでしょう。
「かっこいい！」という意見ではなく「パジャマみたいでダサい」という意見が大多数という…。
本日はなぜこのオリックスのユニフォームがダサく見えるのかどの理由に迫ってみました。それではご覧ください！
2020年オリックスのサードユニフォームがパジャマみたいでダサいとの声…
2020年のサードユニがパジャマみたいでダサいと話題になっています。まずはどんなものか見てみましょう。
引用元：オリックスバファローズ
うーん、やっぱりパジャマみたいであまりかっこよく見えないですね(;´Д｀)
なぜこのようなユニフォームになったのか？オリックスバファローズ公式サイトには下記のような記載があります。
2011年よりオリックス・バファローズのチームカラーとして採用されている「ネイビー」。
紺の一種は“勝色（かちいろ）”とも称され、縁起物として古くは武将たちからも好まれていた。
そんな“勝利を呼ぶ紺”をさらに強めた戦闘服で、2020年のシーズンを戦い抜く。伝統と革新と共に。
なるほど。勝色として演技のいい色なんですね。紺自体は何にも合う感じなので、そこまでダサい色ではないんですが…。
なぜここまでパジャマみたいにダサく見えるのか？その理由について次の項目で迫っていきます。
2020年オリックスサードユニフォームがダサく見えるのは理由は紺ズボンか
2020年のオリックスサードユニフォームがダサく見えるのはやはり上下が紺色ということです。これでズボンが白系ならまだまとめも見えると思います。
上下同じなのでパジャマっぽく見えるし、この紺という色もあまりよくないかと。
2005年にロッテが黒ズボンのユニフォームがありこのユニフォームもめちゃくちゃ不評でした。
引用元：西新井日記
やっぱり黒系のズボンというのはあまり良くないですね(;´Д｀)
そして線が入っているので尚更パジャマっぽく見えます。
個人的にはズボンを白にするか、線を消すだけで結構かっこいいユニフォームになる感じがしますけどね。
2020年オリックスサードユニフォームとパジャマを比較！
パジャマ、パジャマと言われるオリックスユニフォームですが、実際そこまでパジャマに見える実際のパジャマと比べて検証してみました。
まずはオリックスのサードユニフォームから。
サードユニフォーム！勝紺！#松井雅人#安達了一#Tー岡田#松井佑介#小島脩平#サードユニフォーム#勝紺#荒ぶる猛牛#ネイビーストライプ#Bs2020 #プロ野球 #NPB #ORIX pic.twitter.com/C9BdzHWXBs
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) March 15, 2020
そしてそこで私がアマゾンで見つけたパジャマ画像を
うーん、やっぱりパジャマとそっくりですね(;’∀’)
やはりこの色とストライプがダメなのかなという感じです。
これでスタイルのいいプロ野球選手が来てるからまだ見栄えがいいですが、このユニフォームを小太りのおっさんとかが上下で来たら悲惨なことになりそうな感じがします（笑
…ということで本日はオリックスのユニフォームがパジャマみたいということで紹介しました。個人的にズボンだけ白にすれば結構かっこいいユニフォームだと思うんですけどね。
ピンストライプもいい感じですし。2005年のロッテの黒ズボンも確か不評で1年でも終わったのでこのユニフォームももしかしたら2020年限りで終了してしまうかもしれませんね(;´Д｀)
野球好き.com管理人のアッキーと申します。
ロッテ&巨人ファンです。
野球は未経験ながら野球が好きでこのブログを立ち上げました。
選手や野球の知識に加えて野球の技術的なこと等あらゆる野球ネタを記事にしていきます！
知識や技術の記事に関しては信頼できる野球経験者ライターが記事に作成していますので、ご安心ください（＾＾
Twitterも最近始めました。フォローして頂けるとうれしいです。
Twitterフォローはコチラ
