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井口監督のお友達贔屓采配起用法…鳥谷,美馬,藤岡等々ファンが不安している理由

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2020年この記事を書いている時にプロ野球は6月の練習試合の真っ只中です。そんな中でロッテはオープン戦&練習試合で最下位と低迷しています。

その原因が井口資仁監督のお友達贔屓采配があるのではないかと言われています。

鳥谷選手や今年FAで入った美馬選手、そしてショートレギュラーの藤岡選手その詳細についてお伝えします。

井口監督の贔屓采配起用法:鳥谷敬選手

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引用元:サンスポ

まず、お友達贔屓采配・起用法と言われているのが今年(2020年)に入団した鳥谷敬。阪神のスター選手の入団という事で、入団時は野球ファンの間で相当話題になりましたね。

さてそんな鳥谷敬選手なんですが、練習試合の成績が21打数1安打 .048(6/10)現在…。まさかの打率が1割にも満たない成績です。

そんな成績にも関わらず鳥谷選手は一軍にずっと帯同。開幕も恐らく1軍スタートだと思われます。

そして6/11の試合のスタメンで3番セカンド…3打数ノーヒットでした。

なぜこれほどまにで贔屓起用されるのか?それは井口監督と鳥谷選手の関係にあります。

鳥谷選手が井口監督と出会ったのはアマチュア時代。アマチュアの強化選手としてダイエー(現ソフトバンク)の春季キャンプに参加しそこで井口監督と出会いました。

そこからプロになっても信頼関係は崩れず、毎年自主トレをする中です。

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鳥谷選手のロッテ入団もこの井口監督とのコネクションとも言われています。

そしてそれもあってか鳥谷選手は練習試合の打率1割にも満たないながら3番セカンドで出場しています。

ロッテにはショートとセカンドができる三木亮という選手がいますし、ドラフト1ショートの平沢大河選手もいます。

こういう選手が使われずに鳥谷選手がスタメンで出るのはやはりこのような贔屓みたいなことがあるのではないかと思ってしまいますね…(-_-;)

井口監督の贔屓采配起用法:美馬学選手

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引用元:ベースボールキング

そして井口選手が贔屓な采配・起用法をしているのはないかという噂されるのが、楽天からFAで移籍して美馬学投手です。

この美馬選手がなぜ井口監督から贔屓を受けていると思われているのか

それは6/8の楽天との練習試合で3回6失点と大炎上。その時の捕手が佐藤都志也選手というルーキー捕手でした。

6/5の楽天との練習試合ではあの則本昂大投手からプロ第1号。その日はもう1本ホームランを打って2ホーマー。そして6/6の第2打席もホームラン。2試合で3発という新人離れした活躍を見せました。

そんな佐藤都志也選手が謎の二軍行き。噂ではこの美馬選手の炎上が影響しているのはないかと言われています。もちろん何か育成プランの関係で二軍に行った可能性もありますが。

そんな藤都志也選手は二軍でも2ホーマー放っており、一軍二軍合わせて5試合で5本塁打(゚Д゚;)

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名選手の予感がしますので、慎重に育成してほしいですね。

そして美馬選手を獲得してロッテのエースである涌井秀章投手を金銭トレードで楽天が移籍。ここ数年は涌井投手もエースと呼べれる成績ではなかったですが、まさかの金銭での移籍にロッテファン以外の野球ファンも衝撃が走りましたね。

ここ数年は確かに活躍していませんが…実績のある先発はロッテには涌井投手しかいなかったのは事実。

去年は種市投手や岩下選手、そして先発に転向した西野投手と駒はそろっているんですが絶対的な実績なある選手はいません。

こんな状態のチームで涌井選手をトレード…しかも金銭。大丈夫なのかと思ってしまいますよね(-_-;)

井口監督の贔屓采配起用法:藤岡祐大選手

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引用元:ビッグローブニュース

そしてもう一人がロッテのショートのレギュラー・藤岡裕大選手です。練習試合で好調で今年は更なる活躍が期待されますね。

この藤岡裕大選手がレギュラーなんですが、イマイチロッテファンからすると不動のレギュラーという感じがしません。

2018年ルーキーイヤーに全試合出場を果たしましたが、下記のような成績でした。

打率:.230
出塁率:.294
打点:42
OPS:.599
盗塁:14(盗塁死13)

見てもわかる通り、全試合出場した選手としてはすこし物足りないですよね。ルーキーなのを考慮するととてもすごいことだと思いますが…。

これがあり井口監督に贔屓されているのではないかという噂がたちました。

ただ2019年シーズンはあまり状態の良いとはいえない状況でスタメン。ロッテファンからは「平沢大河を使え!」という声もありました。

私としてもイマイチ調子の上がらない藤岡選手を使うよりは平沢選手を使ってほしいという思いでしたね。

そして藤岡選手は怪我で代わりに平沢選手がスタメンに入ることになるんですが、藤岡選手の代わりにはお世辞にも出来てない感じでしたね(^^;

元々井口監督はショートですし、その辺の見る目がしっかりあったんだなと感心しました。私も平沢選手見たい派だったので(笑

井口監督はお友達内閣という印象が強い

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引用元:スポニチ

どうも井口監督はお友達内閣という印象が強いですね。

今回の鳥谷選手獲得からスタメンでの出場…そしてヘッドコーチである鳥越裕介コーチは井口監督と現役時代に長らく二遊間を組んでいたい人物ですし…。

まあ、その鳥越コーチのおかげで福田秀平選手をFAで獲得できましたが。

これで結果が出ればいいですが、監督1年目の2018年は5位…球団初のパ・リーグ全球団負け越し、リーグワースト本拠地14連敗という何とも不甲斐ない記録を作りました。

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正直その年の楽天がダメダメじゃなければ最下位も普通にあったと思います。

そして去年も4位。クライマックスシリーズまで3位のいい位置につけていましたが、最後の最後に楽天で抜かれても4位でショックも大きかったファンも多かったと思います。本拠地ZOZOマリンの最終戦で西武ライオンズの優勝も見せられましたし…。

今年が勝負の3年目。結果が出れば誰も文句はいいません。是非優勝目指して頑張ってほしいですね!

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