ハマの番長と言えばもうお馴染みですね。来シーズンから横浜DeNAベイスターズの投手コーチとして若手投手を育てていく事になった三浦大輔氏。2016年にファンに惜しまれつつ引退をしたのは記憶にまだ新しいのではないでしょうか。
現役時代からバラエティ番組などの出演も多く、野球ファン以外の人もハマの番長を知っているという人も多いと思います。
また、馬主としての顔も持つ三浦氏。リーゼントという冠名をつけた競走馬を走らせている事でも有名ですね。
そんな三浦氏のご長男の三浦澪央斗くんがいま、注目されています。父とそっくりなフォームで投げる姿は、現役時代の三浦投手を思わせるほど。
いま話題の三浦澪央斗くんに迫ってみました!
三浦澪央斗(れおと)プロフィール・経歴・成績
引用元:ガッツリなんJ
2002年1月5日生まれ、神奈川県出身。身長180㎝、体重83㎏
小学3年生から野球をはじめ、この頃からポジションはずっとピッチャーだそうです。中学生の頃は、地元の青葉緑東シニアに所属。平塚学園に進学し、現在は高校2年生。甲子園出場を目指して頑張っています。背番号は父の現役時代と同じ「18」
今月24日に平塚市内で行われた横浜隼人との練習試合で、完投勝利を挙げました。180㎝の長身から投げられる直球は130キロ台と本格派。完投は自身2度目だそう。
平塚学園2度目となる甲子園出場を目指し、ハマスタで投げたいと語りました。
三浦澪央斗(れおと)は元ベイスターズ三浦大輔(番長)の息子
引用元:週刊ベースボール
2016年、三浦大輔氏の引退試合で始球式を務めた澪央斗くん。スタンドからは驚きの声があふれました。
それもそのはず。三浦大輔投手が投げているのではないかと思うほど投球フォームがそっくりだったのです。
三浦澪央斗(れおと)の母親と家族構成は?
澪央斗くんの母親は、三浦大輔氏の奥様になりますが一般女性で、高校時代の2つ上の先輩だったようです。姉さん女房と言う事になりますね。
ご家族は澪央斗くんにお姉さんがいるので4人家族です。お姉さんは番長ブログにもしばしば登場していて、顔を隠していますがとても美人の雰囲気です。
三浦大輔氏が43歳まで現役生活を続けられたのも、ご家族の支えがあったからこそなのだと思います。
三浦澪央斗(れおと)の球速は?気になるフォームは父親似!
澪央斗くんの速球は130キロ。今は140キロが出るようにトレーニングをしているそうです。とは言えスピンの効いた球を投げられる澪央斗くんはエースとして期待されているようです。
投球フォームは、テークバックが三浦大輔氏にそっくり。ベイスターズファンならばワクワクせずにはいられません。
三浦大輔二世として今後の活躍が気になる所ですね。
三浦澪央斗(れおと)プロ入りの可能性は?
やはり気になるのは将来的にプロに行くかどうかだと思います。三浦大輔投手の長男と言う事で注目をされる事も多いと思ますが、今後は課題である速球140キロをクリアしてプロの世界を目指して欲しいと思います。
野球強豪校の多い横浜市には、甲子園常連校もあり横浜DeNAベイスターズジュニア出身の選手も多くいます。選手層も厚い中で目立つ活躍をするのは大変な事だと思いますが、とても努力家という澪央斗くんですので、自らの力でプロへの道を切り開いてもらいたいです。
そして、同じ神奈川県の東海大相模高校の2年生に、元横浜ベイスターズの金城龍彦氏の長男である金城飛龍くんがプロへの道へ着々と歩み寄っています。
練習試合で場外ホームランを放つほどの実力の持ち主。
昔からのベイスターズファンは、三浦大輔ジュニアと、金城龍彦ジュニアがベイスターズでプレーしてくれたら。なんて思ってしまうのではないでしょうか。
しかし、実現する可能性もあるかもしれませんね。今から楽しみでなりません。
三浦澪央斗(れおと)はキラキラネームか!?
ご両親が様々な思いを込めて、生まれてきた子供に初めてあげるプレゼントが名前です。ここ十数年で当て字の様な、難解な名前が多く学校の先生なども戸惑う事が多いようですね。
「れおと」と言う名前を聞いて、おや?と思う方も多いと思います。一般的に見たら「れおと」はキラキラネームだと思います。
読めない事はありませんが、読もうとしないと読めないかもしれませんね。無理矢理に漢字を当てはめた感じが否めません。
キラキラネームかどうかは別として、読みにくい名前である事は間違いなさそうですね。
今後の三浦澪央斗くんの活躍を期待しています。
平塚学院ってどこなんですかねぇ
このコメみたらちゃんと修正しましょうね^_^
あい様
大変失礼しました。平塚学園でしたね。
修正させて頂きましたm(__)m