東北楽天ゴールデンイーグルス

辰己涼介守備力,走力,肩力は?性格や出身学部や彼女についても調査!!

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東北楽天ゴールデンイーグルスのドラフト1位ルーキー辰己涼介選手。

大学NO.1外野手と称され、各球団がチェックしていた好選手であり、近年低迷気味の楽天の救世主となるべく辰巳選手を紹介していこうと思う。

辰己涼介 プロフィール(経歴、成績)

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引用元:yoshilover’s blog

生年月日:1996年12月27日

出身地:兵庫県神戸市

身長:180センチ

体重:70キロ

経歴:神戸市立有野中-社高校-立命館大-東北楽天ゴールデンイーグルス

 

兵庫県神戸市出身の辰己選手は、小学校1年生の時に地元の神戸北リトルシニアで野球を始めます。その後、中学では神戸三田ドジャースで硬式野球を続け、高校は兵庫県立社高校に進学。

幼少時から身体能力は高く、ピッチャーと外野を中心に内野手もこなすユーティリティプレーヤーとしての片鱗を発揮しており、野球を始めた時からスイッチヒッターという才能を持ち合わせている。

高校進学後は外野手一本に専念。2年生の夏からは外野手のレギュラーとして活躍し、このころからスイッチを辞め、左打ちに専念した。

高校時代の成績としては、3年次の神戸大会ベスト4(神戸国際大付に敗戦)という成績で、甲子園出場は果たせなかった。

その後、大学野球の強豪である立命館大学に進学すると、持ち前の野球センスを発揮し、1年からレギュラーを獲得。チャンスに強いバッティングに加え、打率も3割を超える活躍で、2年次には大学日本代表にも選出され、大学日米野球にも出場している。

3年次にも大学日本代表に加え、ユニバーシアード大会にも出場。4年次にはリーグ優勝とリーグMVPも獲得。

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大学時代の大活躍により、日本球団10チームが調査書を提出する程の注目選手となり、2018年のドラフト会議にて東北楽天ゴールデンイーグルスから1位指名を受けている。

 

※ユニバーシアードとは?

ユニバーシアード(Universiade)は、国際大学スポーツ連盟(略称 FISU)が主催する総合競技大会。全世界の学生たちが集まり、一般に「学生のためのオリンピック」といわれている。ユニバーシアードの名称は、大学(University)とオリンピアード(Olympiad)からきている。

引用:wikipedia

辰己涼介 選手能力(守備力、走力 肩力)

辰己選手は走攻守揃ったバランスの取れた選手である。

特に、守備力と肩力は超一流で、彼がシートノックを受けている動画を見ると、惚れ惚れしてしまう程のプレイを披露しているのだ。

筆者も高校3年の時、高校球児として東京大会に参加したが、早々に敗退。その後観客として、当時帝京高校の1年生にしてショートのレギュラーを務めていた杉谷拳士選手(現、北海道日本ハムファイターズ)のシートノックをみて度肝を抜かれた。

1年からあの帝京高校のショートを守り、しかも華麗な守備を披露し、当時選手として年下の彼をみて、私は上には上がいるなと自分自身との能力の差に愕然とし、『あの様な選手がプロに行くのだ』と感じたのだ。

それくらい、プロ野球選手になりうる選手のプレイは、シートノックを見て一瞬で凄さがわかるのだ。プロ野球観戦に行くと、試合前のキャッチボールですら観てて飽きない。更にはノックを見ると尚更プロのレベルの高さを感じ、試合前から楽しめるのだ。

辰己選手が入団する東北楽天ゴールデンイーグルスのGMである石井一久氏も、

「走攻守全てそろっていて、肩に関してはプロに入っても1番だと思う。シートノックでお金を取れて、スタンドを沸かせることが出来る選手」

と評価しており、この高評価を見ていると、恐らく1年目から外野手のレギュラーを獲得するのではないかと期待してしまうのである。

辰己涼介 性格

彼の野球選手としての資質は充分にある。

どのような性格なのかは不明だが、本人曰く、

「野球が趣味ですね」

という程、野球というスポーツを愛しているのがわかる。

この野球への愛が、彼自身のストイックさを物語っているのかもしてない。

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小学校の時にTVで観たジャイアンツの試合を観て野球を始め、プロに行くために小学校から木製バットで練習を積み、高い目標設定を掲げて野球を続けてきた彼にとって、ストイックに野球へ打ち込むのはごく当たり前のことであり、恐らく公私ともにきちんとした性格を持ち合わせているからこそ成せるのであると思う。

このストイックな性格を持っていれば、プロで壁にぶつかってもしっかり対応し、順応するはずなので、心配はないだろう。

 

辰己涼介 立命館大学での出身学部は?

辰己選手は立命館大学在学中、産業社会学部現代社会学科スポーツ社会専攻という学科で勉学に励んでいた。

【立命館大学 産業社会学部現代社会学科スポーツ社会専攻】

現在の社会の中で、また人生の中においてスポーツの役割や関わり方を考えるのが、スポーツ社会専攻での学びです。学びの領域は大きく2つに分けられます。1つは、スポーツを文化や歴史の中で捉え、スポーツの役割や可能性を探っていく「スポーツ文化」領域です。この領域では社会学や人類学、ジェンダーとスポーツの関わりを考察したり、スポーツの歴史的な変遷、スポーツ倫理、精神論についての知見を増やし、スポーツを見つめる鋭い分析力を養います。そしてもう1つが、スポーツの現在的な側面を見つめ、スポーツを通して社会や人と関わる方法を学ぶ「スポーツマネジメント」領域です。スポーツマネジメントや政策、法律について習得するほか、地域とスポーツの関わりや指導法、ボランティアやメディアの活用法についても考察します。現代的な課題を紐解く実践力を磨きながら、スポーツの持つ新たな可能性を探っていきます。自らの興味関心に合わせてどちらの領域に重点を置くかを意識しながら、スポーツに関わる問題に切り込んでいってください。

※立命館大学HPから引用

『スポーツ』を通して、社会に貢献するというような方針で多くのスポーツ分野を学ぶことができるこの学部は、中学や高校の教員免許も習得できる学科となっており、『スポーツ』の重要性を唱えている素晴らしい学科であるのだ。

辰己選手も野球と並行して、このスポーツに重きを置いている学科で社会人に向けての知識を身につけたのであろう。

辰己涼介 彼女や結婚予定は?

現在辰己選手の彼女はいる情報は特にない。

ただ、即戦力ルーキーで東北楽天に入団し、レギュラーで活躍するであろう辰己選手が、名実ともに全国区になる日はすぐに訪れるだろう。

そんな彼を世の中の女性がほっとくわけがない。

プロ野球選手として活躍し、TV局の美人アナウンサーと結婚する辰己選手に期待して、これからも公私ともに注目していこうと思う。

 

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