阪神タイガース

赤星憲広の現在は?結婚,住まい(自宅),病気など調査!!

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阪神タイガースで5年連続盗塁王に輝き、9年という短い現役生活だったものの阪神のレジェンドとしてファンはもちろんのこと、プロ野球好きにも印象に残っている赤星憲広氏。

小柄ながら厳しいプロ野球界で大きなインパクトを与えた赤星さんですが、現在はどのように活動しているのでしょうか。

そこで今回は赤星さんのプロフィール、そしてプライベートに関してもご紹介していきたいと思います!

赤星憲広 プロフィール(経歴,成績,出身地) 

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出典:https://www.daily.co.jp/baseball/kikuchi/2018/09/21/0011662053.shtml

  • 名前: 赤星憲広(ヨミ:アカホシノリヒロ)
  • 生年月日:1976年4月10日
  • 出身地:愛知県刈谷市
  • 身長:170センチ
  • 体重:66キロ
  • 経歴:愛知県立大府高等学校-亜細亜大学-JR東日本-阪神タイガース

幼少期、野球とサッカーに取り組んでいた赤星選手。野球より先にサッカーをやっていたこともあり、サッカーの方が好きだったそう。その後、小学校6年生の時に少年野球チームのキャプテンに選出され、サッカーとの掛け持ちが不可能になったため、野球一本に専念することとなりました。

中学入学後、当時から足の早かった赤星さんですが、自分より早い選手を見つけ、この時このライバルを超えるため「努力」することを覚えました。

中学卒業後、地元愛知県の県立大府高等学校へ進学。『甲子園に行きたいから私学へ』という考えには至らず、あえて県立高校に進学して甲子園を目指すというマインドで野球に取り組んでいたそうです。

その後亜細亜大学へ進学しますが、当時は選手としてはまだまだ無名で、走力を活かしてセーフティーバントで出塁することが多く、プロレベルではないとスカウトは評していましたが、JR東日本時代は2000年シドニー五輪の指定強化選手に選ばれたことをきっかけに、赤星さん自身も「プロになれるのではないか」と思ったそうです。

そして当時阪神タイガースの監督であった野村克也氏の目利もあり、阪神が2000年にドラフト4位で入団を果たします。

入団前は課題とされていた打撃も、プロ入り後はアジャストし、打率3割を超え、出塁率も高く、勝負強い。そして守備でも持ち前の脚力を生かしゴールデン・グラブ賞を現役中に6度も獲得しました!

再三の美技でチームを救い、常に全力プレーをしていた赤星選手ですが、その代償で現役を続ける上で致命的な怪我にも泣かされ、9年という期間で引退しました。

引退後は、野球解説者を中心に活動しており、YouTubeチャンネルにも数多く出演されています。

赤星憲広 結婚(嫁),子供について

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出典:https://www.news-postseven.com/archives/20170624_564904.html?DETAIL

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現在44歳の赤星さん。結婚に関して調査した所、現在独身と判明しました!

長らく野球漬けの日々で、引退後に人生で初めてゆっくりする時間ができたこともあり、家で一人でゆっくりするのが好きなようで、家のカーテンを開けず、暗いままにして間接照明を付けて1人でぼーっとするのがたまらなく好きという変わりようなのです。

彼女がいた時期もあるそうですが、彼女より自分の時間を大切にしていることが、あえて結婚しない理由なのかもしれませんね!

赤星憲広 自宅(住まい)は?

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出典:https://bunshun.jp/articles/-/2347

赤星選手のご自宅に関しても調査しましたが、はっきりした情報が見つかりませんでしたので、ここは分かり次第追記しますね!

赤星憲広の現在

引退後、日本テレビや読売テレビの野球解説者やスポーツニッポンの野球評論家など、野球に関する仕事を中心に活動し、関西系の番組ではコメンテーターとしても多く出演しています。

また、レッドスターベースボールクラブという中学生向けの野球チームオーナーとして、学生の指導にあたっています。同チームには元阪神タイガースでも活躍した狩野恵輔さんや八木裕さんも指導にあたっており、野球普及に貢献されているそうです!

赤星憲広の病気

冒頭でもお伝えした通り、赤星さんは9年間の現役生活、33歳という若さで引退を発表しました。

引退の要因となったのが「中心性脊髄損傷」という病気で、赤星さん自身日本各地の医者に診てもらいましたが、結果的に医者に言われたのが『今のまま続けるのは危険。今度やったら不随になるかもしれないし、最悪命を落とすかもしれない』という内容。

命の危機に晒されるくらい全力でプレーしてきた赤星選手。ファンにとって引退は残念でしたが、これまで阪神に貢献した数々のプレーを思い出せば、納得することだったでしょうね。

 

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