超人や宇宙人と呼ばれる男。糸井嘉男選手。
サイボーグのようなその肉体からは想像できない天然っぷりや、野球に対するストイックさ、外国人選手とテレパシーで会話ができるなど数々のエピソード。
今回は、一流プロ野球選手である糸井嘉男選手の伝説に迫るとともに、糸井嘉男選手の筋肉や愛車、噂のユーチューバーの弟の事まで調査してみましたので最後までお楽しみください!
糸井嘉男(阪神タイガース)プロフィール・経歴・成績・出身地
http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=002-20170206-01
1981年7月31日、京都府与謝郡与謝野町出身、身長188cm、体重98kg
恥ずかしがり屋の人見知りだったという糸井嘉男選手は、元トライアスロン選手の父と、元バレーボール選手の母の間で育ちました。
中学に上がる頃に、Jリーグブームがあり糸井嘉男選手もサッカー部に入りたいと言ったそうですが、父親に説得され野球をはじめたそうです。
リトルリーグにも入っていなかったという糸井嘉男選手。中学、高校と無名の選手として過ごしますが、投手として活躍していた高校時代に阪神タイガースのスカウトは注目していたという話もあります。
近畿大学へ進学した糸井嘉男選手ですが、3年生までは控えとして過ごしていますが3年生の中盤からエースとして活躍。リーグMVPを獲得するなど才能を開花させています。
両親譲りの身体能力と、練習の虫とも言われるくらいの練習と努力で勝ち取ったMVPかもしれません。
2003年のドラフト会議で日本ハムファイターズから自由獲得枠で指名され入団。入団から2年間は投手としてプレーをしていましたが、3年目からはその桁外れな身体能力を買われ、外野手に転向しました。
野手に転向してからは、ポジションの違いにかなりの苦労をしたという糸井嘉男選手ですが、練習と努力の男は頭角を現し2009年にレギュラーに定着。
俊足と強肩、その長打力でチームに貢献をしますが2013年日本ハムファイターズと契約面で折り合いがつかず、オリックスバファローズにトレードとなりました。
オリックスバファローズでも2014年に首位打者を獲得、2016年には盗塁王、2014年と2016年にはベストナインを受賞するなどチームの中心選手として活躍をしますが、ケガに悩まされる事も多かったようです。
2017年にFA権を取得した糸井嘉男選手は、阪神タイガースへ移籍をし、今もなお進化を続けています。
糸井嘉男の筋肉がスゴイ!!マッチョな肉体を披露?
https://www.zakzak.co.jp/spo/news/180118/spo1801180008-n1.html
ユニフォームの上からでもわかると思いますが糸井嘉男選手の筋肉がスゴイです。特に大胸筋と上腕筋は目を見張るものがあり、まるでボディビルダーのような筋肉です。
この大胸筋と上腕筋が長打力につながっているのだと思います。しかし、プロ野球選手でこんな筋肉が必要なの?と思ってしまうくらいですが、ただムキムキな訳ではなく糸井嘉男選手は体脂肪率も低く10パーセントを切っているそうです。
徹底した食事管理と、想像を絶するトレーニングで徹底的に鍛えているので、プロ野球選手として闘える肉体をつくっているのだと思います。この肉体だからこそ38歳という年齢でも超人的なプレーができるのではないでしょうか。
しかし、見れば見るほど惚れ惚れするような筋肉ですよね。
糸井嘉男の歯が白い
https://hanshintigers.jp/news/
糸井嘉男選手というと、筋肉に続き白い歯が特徴的です。笑顔でホームに戻ってきた時に白い歯がキラリと光るのが印象的です。
かつて、日本ハムファイターズでプレーをしていた新庄剛志選手も白い歯が特徴的でした。新庄剛志選手は、2000万円をかけてセラミックにしたそうですが色の指定は「公衆便所」だったそうです。
糸井嘉男選手もセラミックなのかと思いましたが、ナチュラルな白さなので自分の歯かもしれませんね。
日焼けしている肌なので、白い歯が目立つのかもしれません。
糸井嘉男伝説!面白エピソード
様々な伝説を野球界に残している糸井嘉男選手ですが、その伝説は野球選手としての成績やタイトルだけではなく、エピソードが伝説なのです。
天然と言われている糸井嘉男選手ですが、どんなエピソードがあるのかご紹介したいと思います。
筆者が一番好きなエピソードは、オリックスバファローズ時代にキャプテンになった糸井嘉男選手に報道陣がキャプテンマークに重みを感じますか?と質問をした所
「結構、軽い素材なんで」と回答をしました。ボケている訳ではなく真面目に答えているので報道陣もちょっと困ったかもしれません。
他にも、WBCでアメリカから帰国後に監督から時差ボケは大丈夫かと聞かれ
「そういうのは向こうが合わせるから大丈夫」と答えたり、契約更改で印鑑と間違えてリップクリームを押そうとしたりしたなど数々の面白ネタがあります。
しかし、実は野球のルールをあまり知らないというエピソードが多く、プロ野球選手としてよくプレーしてこられたなと思う部分もあります。
投手から野手にコンバートされ、初打席で打ってから3塁に走り出したり、ツーアウトから全力でタッチアップしてみたり、プロ入り5年目でスタッフに「右中間って何ですか?」と聞いたというエピソードまで。
かなり強烈なエピソードですが、プロ野球選手として活躍しているのだから野球の知識が多少なくても大丈夫という事なのでしょうか。
やはり超人です。
糸井嘉男の嫁(結婚相手)は佐藤恵美さん
http://blog.831s.com/athlete/2018/10/03_1-5.shtml
糸井嘉男選手は2005年に佐藤恵美(旧姓)さんと結婚をしています。恵美さんが23歳の時に結婚をしたそうです。
お子さんは13歳と10歳の女の子のようで、糸井嘉男選手は自慢のパパなのではないでしょうか。
奥様の恵美さんは、現在アスリートフードマイスターとして活躍しているそうで、食事の面からも糸井嘉男選手をサポートしている事が伺えます。
やはり、あの肉体をキープする為に食事面はかなり気を使っていると思います。毎日ストイックな生活を送る上で、良質な栄養を効率よく摂るのほ本当に大変な事です。
奥様のサポートがあってこそなのだと思います。
糸井嘉男の弟はユーチューバー?
糸井嘉男選手の実の弟さんは、ロードバイクのチャンネルでユーチューバーとして活躍されています。
糸井嘉男さんによく似ていて、体もとても大きいです。お父様が元トライアスロンの選手ですので、ロードバイクに目覚めたのかもしれませんね。
チャンネルでは、かなり詳しくロードバイクの解説をしていたり、走行している動画を配信しているので、ロードバイク好きは楽しめるチャンネルだと思います。
とてもカッコよく乗っている動画がありましたので、ご覧ください。
糸井嘉男の愛車は?
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糸井嘉男選手の愛車はレンジローバーのようです。白星にかけて白のローバーです。
大きな体の糸井嘉男選手には外国車の4WDがとっても似合うと思いませんか?
新車価格が1500万円もする高級車ですが、嫌味のない洗練されたデザインがとても好印象です。
スーパーマンのような肉体で、ベテラン選手とは思えない超人的なプレーを今後も楽しみにいています。