今年のプロ野球ドラフト会議で注目されている逸材の一人、明治大学4年の森下暢仁選手。
最速154キロの本格派投手として、日本代表にも選ばれ、ドラフト確実視されている森下選手をご紹介していこうと思います。
星稜高校の奥川選手、大船渡高校の佐々木選手と共に注目すべき選手だと筆者は感じていますので、皆さんも今のうちに森下選手を知っておけば損はないでしょう。
森下暢仁(明治大学) プロフィール(経歴,成績,出身地,読み方)
名前:森下暢仁(読み:もりしたまさと)
生年月日:1997年8月25日
出身地:大分県大分市
身長:180センチ
体重:73キロ
投打:右投右打
経歴:大分商業高校-明治大学
森下暢仁選手は明治大学所属のアマチュア野球選手です。
地元の小学校(3年生)で野球を始め、中学からは投手を務めていましたが、肘を故障し野手に転向します。しかし中学時代は県大会と九州大会を制し、全国大会にも出場しました。
その後、大分商業に進学し、監督の勧めで1年次に投手に復帰しますが、思うような投球が出来ず、再度野手へコンバートしました。
しかし、2年の秋からは再び投手に挑戦すると、徐々に力をつけていきます。3年の夏には県予選大会決勝で敗れてしまいましたが、持ち前の能力が評価され、U-18ワールドカップ日本代表に選出され、銅メダルを獲得。この頃からアマチュア球界では有名な存在となってきていきます。
明治大学進学後、2年生春からリーグ戦に出場し、防御率ランキング2位を記録。3年次には最速154km/hを出し、4年からはチーム主将に就任します。4年次の全日本選手権では明治大学を38年ぶりの優勝へ導き、大学侍ジャパン候補にも選出。大学球界No.1の呼び声高い逸材と呼ばれています。
森下暢仁はイケメン
出典:https://www.hb-nippon.com/news/854-interview/33917-other20181030002
野球好きの女性の方には朗報です。
そうです。森下選手、かなりのイケメンです。
身長180センチ超え、そして明治大学ではエース兼主将としてチームを牽引。こんな完璧な大学生はなかなかいませんね。
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— doggytrip nara (@doggytrip) September 17, 2019
『野球選手はユニホーム姿は格好良いけど、プライベートの私服はダサい』とよく言われますが、森下選手はユニフォーム姿も勿論格好良く、私服もオシャレだそうです。
プロに入団した時、きっと多くの女性が虜になることは間違いないでしょうね。
森下暢仁 彼女や結婚は?
出典:https://www.nikkansports.com/baseball/photonews/photonews_nsInc_201904270000889-2.html
これほどのイケメンなので彼女や結婚はしているのか調べてみましたが、現在はそういった情報は見当たりませんでした。
大学4年生で22歳という大人なので、もしかすると彼女はいるかもしれませんね。例えいなくてもこれだけのイケメンでプロ入りが有力なので、女子アナやタレントとお付き合いが多くなりそうですね!
森下暢仁 家族(弟,父親,母親)について
出典:https://www.hb-nippon.com/interview/1797-intvw2018/7287-20180702no723
森下選手の家族について調べてみたところ、家族構成は父親、母親、弟の四人家族だそうです。
弟の颯太さんは現在国学院大学の野球部に在籍しているようで、大型遊撃手として今後も注目すべき選手となっています。
身長182cm、体重70kgと恵まれた体格で、高校時代から非凡なセンスを誇っている選手でしたので、大学では兄以上の選手になるかもしれません。もしかすると、兄弟揃ってプロ野球選手になる可能性もありますね!
森下暢仁 球種や最高球速
出典:https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201509020009-spnavi
森下選手の球種はスタイダー、カットボール、カーブ、チェンジアップを持ち球にしています。
特に『カーブ』に関しては大学時代から特に磨きをかけており、大学時代の先輩である柳裕也(現中日ドラゴンズ)から握り方や離し方を教えてもらい、更にストレートと同じ腕の振りをを心がけると、見事にカーブを自身の武器にし打者を圧倒してきました。
最高球速は155km/hを記録した経験があり、現ニューヨークヤンキースの田中将大選手のような本格派投手という見所があります。
ここまでお伝えした通り、プロ野球選手の資質を多く持った森下選手。
今年のドラフト会議では指名間違い無しとまで言われているので、皆さんも是非注目してくださいね。