現在41歳、プロ17年目のベテラン・能見篤史選手。オリックスバファローズの投手兼投手コーチとして、多くの経験を活かし後輩たちの指導をしながらも、自身も現役としてプレーする姿は、多くのファンを魅了しています。
今回は能見篤史選手が白髪が目立っていると話題になっているので、白髪の原因や、経歴に関してご紹介していきたいと思います。
能見篤史(オリックスバファローズ) プロフィール(経歴,成績,出身地)
- 名前:能見篤史(ヨミ:ノウミアツシ)
- 生年月日:1979年5月28日
- 出身地:兵庫県
- 身長:180センチ
- 体重:74キロ
- 投打:左投左打
- 経歴:鳥取城北高校-大阪ガス-阪神タイガース-オリックスバファローズ
小学校3年生で野球を始めた能見篤史選手。高校では鳥取城北高校でエースとして活躍し、準優勝も経験しました。その後社会人野球の強豪である大阪ガスへ入社。入社後は怪我になされ約5年間ほど登板がありませんでしたが、左肘に痛みを抱えながら投げ込みの球数を増やしたところ、徐々に回復し、本来の姿に戻っていきました。
その後、2004年のドラフト会議で自由獲得枠で阪神タイガースから指名を受け入団します。2005年から2020年までの15年間、阪神一筋で先発、中継ぎ、抑えと各役割をこなし、名実ともに阪神タイガースの看板選手にまで登り詰めました。阪神時代にはWBCに選出され、40代の投手としてのシーズン最多登板数記録を残すなど、球界を代表する選手となりました。
2021年シーズン前、球団上層部から戦力構想外を言い渡され、移籍を決意。その後パリーグのオリックスバファローズが「救援投手と一軍のブルペン担当投手コーチの兼任」という異例のオファーを提示し、移籍が決まりました。
オリックスバファローズは20代の若手投手が多く、また左の救援要員が手薄な状況であるため、能見選手の存在は非常に重要であり、本人も野球に取り組む姿勢を背中で示せるようプレーすると意気込んでいました。
20201年5月現在、能見選手は通算1,500奪三振を歴代最年長で記録し、阪神とオリックスの両球団で、一軍公式戦におけるセーブとホールドの球団最年長記録を達成するなど、大活躍を見せています。
能見篤史 白髪の原因、理由
若い頃からイケメンで多くの女性ファンを抱えている能見篤史選手ですが、最近は白髪を目にすることが多く、話題になっています。
白髪の原因は定かではありませんが、単純に加齢による白髪化が有力かもしれません。環境の変化によって多少のストレスを感じ、白髪になったかもしれませんが、白髪の能見さんも魅力的ですね!
能見篤史 イケメンでかっこいい
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スポンサーリンク能見選手の魅力の1つがそのルックスの良さです。
多くのプロ野球選手イケメンランキングにも上位ランクインの常連で、ルーキーイヤーから現在までプレーだけでなくその美貌でファンを魅了しているようです。
野球がうまくイケメンというのは羨ましいですね!
能見篤史の足が長い(体型)
スリークォーターのワインドアップ投法が特徴的な能見選手。大きくフリかぶり手を高く上げるフォームは、能見選手のスタイルの良さを映させるフォームなのかもしれません。
細身で足が長く、平均球速140km/h、リリーフを担っていた時期は最速151km/hを記録し、見た目とは裏腹に速球を投げ込む点も能見選手の魅力の1つですね!
能見篤史の性格
能見選手は普段穏やかな性格で、マウンドでも常にポーカーフェイスで感情の起伏を表に出さないのが特徴です。熱い部分もあり、自身が打たれ交代した際はベンチでグローブを投げつげ暴れたこともありました。
冷静で時に熱い姿は多くの後輩に慕われ、移籍時は多くの後輩が落ち込んだそうです。
能見選手の野球に取り組む姿により、現オリックスの若手は今後大きく成長していくでしょうね!
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