森唯斗(ソフトバンク)が痩せた?激やせ?画像比較,ダイエットメニューなど調査!!

プロ野球12球団において最強最大の戦力を誇り、4年連続日本一を達成している福岡ソフトバンクホークス。投手力、打力、走力、どの分野でも超一流の選手が揃う中で、守護神として君臨するのが森唯斗選手です。

大柄な体格且つ日本人離れした直球が魅力の投手ですが、最近痩せたのではないか？と話題になっています。

そこで今回は実際に痩せたのかどうか？調査していきたいと思います！

小学校１年生から野球を始め、4年生から投手になり、投手人生を歩み始めます。高校は地元徳島県の県立海部高校に進学。高校2年生から背番号1番を付けチームを牽引しましたが、甲子園出場は果たせませんでした。

その後、社会人野球の三菱自動車倉敷オーシャンズに進み、都市対抗野球で活躍。この活躍がスカウトの目に止まり2013年ドラフト会議において福岡ソフトバンクホークスから2位指名を受け入団します。

入団1年目から5月の対埼玉西武ライオンズ戦に登板し、2軍のオールスターであるフレッシュオールスターにも選出されると、シーズン後半ではチームの調理の方程式に入り込み、58試合登板と20ホールドを記録します。

2年目以降も中継ぎで活躍すると、2017年からは抑えピッチャーのサファテ、中継ぎの岩嵜翔選手、モイネロ投手、嘉弥真新也選手らと共にソフトバンクの後半投手陣の一角を担い、4年連続の50試合以上の登板を達成。

更に森選手ら中継ぎ投手陣は、6回までにリードした展開では、76勝3敗、勝率.962という驚異的な数字を残し、ソフトバンク黄金時代を築き始めます。

2018年には抑えのサファテ選手の怪我により急遽クローザーを担うと、その後完全にクローザーの座に君臨し、８回モイネロ、９回森という継投はソフトバンク鉄壁の繋ぎとなり、ソフトバンク投手陣を牽引しています！

森唯斗選手の特徴といえば、6年連続で50試合以上に登板してきたそのタフネスさに加え、外国人選手にも引けを取らない体格の良さにあります。

その体格がメリットとして自身のストレートのパワーにつながっている点もありますが、体重増加による怪我の危険性も伴うことも確かです。

そんな森選手、実は2020年シーズンオフの契約更新の記者会見でダイエットすることを発表しました。2020年シーズン中、森選手は体重が自己最高の100キロに到達したそうで、自身でも体が重いと実感していたようなのです。

2月のキャンプインまでに90キロを目標にダイエットすることを決意した森選手。結果として90キロまではいかなかったものの、マイナス9キロの減量に成功したそうです！食生活も大きく改善し、無事にダイエットに成功した模様。身体が軽くなったことにより球威やフィールディングにキレが出てくるでしょうね！

前述した通り、森選手の2020年シーズンは、体重増加に伴い約100キロ近くいってしましました。その画像はこちらです。

続いて2021年シーズン開始前の森選手がこちらです。

大分顔がスッキリした印象がありますね！

森選手はダイエット期間中、特定保健用食品（トクホ）の「特茶」毎日欠かさず飲んでいたそうです！確かに「特茶」は脂肪分解酵素を活性化させ、体脂肪を減らすことを実証し、ダイエットに向いた飲料として多くのダイエットする方が飲んでいます。

森選手は他にも、大好きな甘いものやお肉、炭水化物も取らないように努めたそうで、自身にとってバレンタインデーはチョコレートの誘惑が多く辛かったそうですが、誘惑に負けずチョコレートは食べずに特茶をしっかり飲んだそうです！

今シーズン、ダイエットを頑張った証で例年以上に素晴らしい投球、そして成績を残すことを期待したいと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=8zW17Qu3UJI