山川穂高(西武)がかわいい!ゆりあんポーズや嫁,結婚,書道＆ピアノの腕前も調査!!

2008年以来、10年ぶりのリーグ優勝を果たした、埼玉西武ライオンズ。
クライマックスシリーズでは、福岡ソフトバンクに惜敗し、日本シリーズへの進出とはなりませんでしたが、
「山賊打線」とも呼ばれる強打の打線を武器に、他チームを圧倒する姿は凄まじいものでした。

なかでも4番としてチームを牽引したのが、山川穂高選手。
2017年シーズンに芽を出すと、2018年シーズンには、その芽が一気に開花。

自身初の本塁打王のタイトル獲得に、パ・リーグMVP、ベストナインにも選ばれ、一気に日本を代表するスラッガーの仲間入りを果たしました。

2020年の東京五輪では日本代表の4番候補にも挙がっているなど、今後の活躍がさらに期待される山川穂高選手。

今回はそんな山川穂高選手について紹介していきます。

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山川穂高選手のプロフィール・経歴・成績について

引用元：チャンプルーマン

山川穂高選手は、1991年11月23日生まれの27歳（2018年12月現在）。
身長176cm、体重108kgと、上背はそこまでではないものの、プロ野球の中ではかなりの重量級の選手といえます。
沖縄県出身で、小学校中学校と地元沖縄で過ごしてきました。
高校は地元・中部商業高校に進学し、外野手兼一塁手として、出場し、2年生の秋から4番としてチームを牽引していました。

3年生の夏には、県大会の決勝まで進むも、島袋洋奨を擁する興南高校に敗れ、甲子園への出場はなりませんでした。

高校通算27本塁打の実績をひっさげ、富士大学に進学。

1年生の春から4番を務め、その年の北東北大学野球の秋季リーグは打点王を獲得しました。
2年生の時には日米大学野球選手権、3年生の時にはアジア野球選手権大会の日本代表に選出されるなど、大学野球界で注目を集める存在となりました。
4年生の時の春季リーグ大会では、指名打者でベストナインを獲得し、10月に行われた東アジア競技大会では大学生で唯一、大学生で日本代表に選出されました。

そして、2013年のドラフト会議にて、埼玉西武ライオンズから2位で指名を受け、入団しました。

ルーキーイヤーの2014年の6月に5番・指名打者でプロ初先発・初出場を果たしました。
その時の貴重な映像がこちらです。

当時は、その体格から、先輩・中村剛也の後釜候補として「おかわり2世」との期待が高かったようです。

その年の9月にはプロ初本塁打を記録し、2軍では、フレッシュオールスターで優秀選手賞を受賞、21本の本塁打を放ち、イースタン・リーグの本塁打を放つなど、早くも大器の片鱗を見せつけていました。

2015年は1軍で1試合のみの出場に留まり、少し伸び悩む時期もありましたが、2016年には49試合に出場。
1軍では自身初の二桁本塁打を放ち、二軍では自身二度目となる本塁打王を獲得しました。

2017年は開幕こそ出遅れたものの、8月には、9本塁打、28打点を記録するなど大活躍し、見事自身初となる月間MVPを受賞。翌9,10月も勢い収まらず、パ・リーグ史上3人目、埼玉西武ライオンズの選手としては初となる、2ヶ月連続での月間MVPを受賞するなど、シーズン通算23本塁打を放ち、2018年シーズンから大きく飛躍を期待される選手となりました。

そして2018年、シーズン開幕から4番を務め、4月から昨シーズンの勢いそのままに、11本塁打を放ち、月間MVPを受賞。

9月には、自身初のシーズン40本塁打を放ち、打点王争いにも加わるなど、リーグを代表する選手に成長。シーズン通算で47本塁打、124打点を記録し、沖縄県生まれの選手としては初となる、リーグMVPに選ばれました。