2020年でドラフト指名が予想される山下舜平大(やましたしゅんぺいた)選手。
非常に珍しい読み方の名前ですね(^^;
本日はそんな山下舜平大選手の名前の由来や父親や母親等の家族に迫ってみたいと思います。
どうやら経済学者シュンペーターに由来するようです。その経済学者のシュンペーターさんについても調べてみました。
それではご覧ください!
山下舜平大wiki風プロフィール 読み方・出身地・経歴・成績等
引用元:西日本スポーツ
プロフィール
- 名前 山下舜平大 読み方やましたしゅんぺいた
- 出身地 福岡県福岡市
- 生年月日 2002年7月9日
- 身長 188cm
- 体重 93kg
- 投球打席 右投右打
- ポジション 投手
経歴
- 福岡市立三宅中学校
- 福岡大大濠高校
ということで福岡大大濠高校の山下舜平大選手のwiki風プロフィールがコチラ。
小学校から野球を始めて、三宅中学校時代は軟式野球部でした。中学校3年生秋に福岡県選抜に選ばれ、全国大会で準優勝という輝かしい成績を残しています。
元々は長身の投げおろす140キロ前半のストレートで評価されましたが、線が細くフォームのバランスもイマイチでした。
しかし、3年生になると体力面、体格面もパワーアップ。
8月29日に行われたプロ野球を目指す高校3年生を対象とした「プロ志望高校生合同練習会」にてキャッチボールだけで中日スカウトが絶賛。
なぜそのような高評価を得たかというと、この練習会が行われたのは甲子園。甲子園といえば浜風が有名ですね。
甲子園のキャッチボールをしていた際の方向がレフト→センターの方向。本来この方向は浜風に押され球の球威が落ちるんですが、全く落ちず。
これをみた中日の米村チーフスカウトはストレートは高校生№1と絶賛しています。
ということで2020年のドラフト会議では指名されることは間違いないでしょう。
山下舜平大の球種や最高球速は?
山下舜平大選手の球種や最高球速ですが、最速は153キロです。元々は140キロ前半だったので一気に球速を伸ばした感じですね。
しかし昔は高校生で140キロ投げてたら超高校級、150キロ投げたら怪物みたいな評価でしたが今では高校生でもバカスカ150キロ投げますからね(^^;
球速に関しては本当に進歩がすごく感じます。
球種に関しては今はストレートとカーブのみということなので、これからカット系やフォーク系のボールを覚えたら面白いことになりそうですね!
投球に関してはYouTubeに動画がありましたので、こちらもご覧ください。
うーん、いいストレート投げますねー
山下舜平大の名前の由来はシュンぺーター
山下舜平大選手といって気になるのはやはりこの名前ですね。「やましたしゅんぺいた」というかなり独特な名前です。
キラキラネームかなとも思ったんですが、これには20世紀前半に活躍した経済学者「シュンペーター」から取っているそうです。
私個人的にこのシュンペーターという方を知らなかったので調査してました。
とりあえず顔画像から
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そしてシュンペーターさんの活躍がコチラ。
シュンペーターとは、オーストラリアの経済学者(1883-1950)。イノベーション理論を確立した。
シュンペーターは、ワルラスの一般均衡理論の考え方を用いて、市場の均衡状態を沈滞と見なした。その沈滞状態をシフトさせるものがイノベーションであると初期の著書『経済発展の理論』で述べている。イノベーションという言葉は技術面だけではなく、組織や販売などの面についても応用されると考えられ、そのようなイノベーションの実行者を「企業者」と呼ぶ。また、シュンペーターは、主著『資本主義・社会主義・民主主義』にて、イノベーションの理論を軸として経済活動における新陳代謝を「創造的破壊」という言葉で表している 。
うーん、難しすぎて全くわからん(笑
有名人の方から名前を取るということはありがちなことなんですが、まさか経済学者から取るとは…。
となってくると両親もきになるところ、続いても項目では両親についても迫ってみます。
山下舜平大の父親や母親等の家族は?
自分の息子に経済学者シュンペーターから名前をつけた両親…めちゃくちゃ気になりますよね。
経済に精通している人なのかはたまたどこかの企業の社長なのか…。
調査したところ…申し訳ありません!父親や母親に関する情報は全くできてませんでした…。
ドラフトで指名されれば情報が出てくるとは思うですが…その時には追記しますので少々お待ちください。
…ということで本日は高校生最速153キロ右腕山下舜平大選手を紹介しました。最近の高校生はロッテの佐々木朗希選手しかり、ヤクルトの奥川選手しかり球速が早く夢のある投手が多いですね。
皆さん成長が楽しみです(^^