15日、秋田市内にあるポートタワー・セリオンで日本ハムファイターズと仮契約を結んだ吉田輝星投手。秋田と言えばロシアのプーチン大統領に贈られた「ゆめ」やザギトワ選手に贈られた「マサル」でも人気になった秋田犬や、なまはげでも有名です。
そのなまはげのお面や、秋田犬のぬいぐるみを持って会見や写真撮影をしていた吉田投手に違和感を覚えた方も少なくないと思います。
私もそのうちの1人なのですが、甲子園で活躍していた吉田投手とは別人ではないのか?と思うくらいに激太りをしていました。
そんな吉田投手が激太りをした真相に迫ってみたいと思います!
吉田輝星プロフィール・経歴・成績
引用元:AREA.bot
秋田県潟上市出身、2001年1月12日生まれ、身長176、体重81キロ。
金足農業野球部のOBであった父親から野球を教えてもらい、潟上市立天王小学校の3年生の時から本格的に野球を始めたそうです。4年生の頃には投手として成長し、中学校では軟式野球部に所属し、3年生では県大会でベスト4の成績を残しています。
金足農業高校に進学し、1年生からベンチ入りをすると秋からはエースとして活躍をする様になりました。県大会では5試合を1人で投げ切り、57奪三振を奪うなどの記録を残しています。
尚、2年生の頃からトレードマークのマウスピースをつけているそうですよ。マウスピースと言うとボクシングやキックボクシングの選手がつけているイメージが強いですが、最近は様々なスポーツでマウスピースをつけている選手を見かけます。
打撃系の格闘技では、歯が折れないようにつけている選手が多いですが野球選手はどういった理由でつけているのか調べてみました。
インパクトの時に強い力で奥歯を噛み締めるので、奥歯がボロボロになる人が多いそうです。それを防ぐ効果があるのと、デッドボールやクロスプレーなどで歯の欠損を防ぐという目的もあるそうです。
一昔前は、格闘技ショップなどでひっそりと売られていたり、歯医者さんにお願いして作ってもらったりしていたマウスピースですが、最近ではSSKなどの野球メーカーからも販売されているそうです。
吉田輝星の太った(激太り)画像
激太りしたと話題の吉田輝星投手の画像がこちら
スポンサーリンク学ランがパンパン・・・お顔もパンパン・・・という印象なのですが。
金足農業のイケメンエースと騒がれたのがつい数か月前。甲子園でのシュッした顔つきの吉田投手とは別人と思うくらい激太りです。
これには、さすがに「あれはどうなの?大丈夫なの?」と荒木二軍監督は不安の声をもらしたそうです。
吉田輝星が太った(激太り)理由原因は肉体改造だった!
荒木二軍監督の不安の声を一蹴したのが、金足農業高校野球部の元監督・嶋崎久美氏。雪が降り始める11月くらいからバットとボールには触らず、基礎体力トレーニングに励むのが金足農業高校野球部の特徴だそうです。
下半身の強化を重点的に行っているそうで、プロに入ってからケガをしない体をつくっているそうです。吉田投手も体重を落とさない様にしていると語っていたので、肉体改造中なのかもしれないですね。
しかし、個人的には筋力トレーニングでついた筋肉は、下半身や腕、おしりなどがパンパンになるのではないかと思います。学ランのボタンがパツパツで、お腹が中年のような感じにはならないと思うのですがどうなのでしょうか。
吉田輝星が太った(激太り)理由原因は調子乗り過ぎ?
ネットでは吉田輝星投手が調子乗りすぎと話題になっています。これは激太りの理由ではないと思いますが、やはりそう言われてしまう原因はマスコミなのではないでしょうか。
スポンサーリンクいわゆる騒ぎすぎです。確かに東北秋田県の公立高校が甲子園で勝ち上がり、イケメン投手が激投!なんて野球ファンでなくても興味がわきますよね。
そんな話題の投手がプロに行くのか行かないのか!プロに行ったらどの球団に入るのか!そして、どの球団に行きたいかって聞かれたら17歳の少年だったら素直な気持ちを答えてしまうのも仕方ない事だと思います。
連日、テレビや新聞の取材を受けたり、テレビで特集が組まれたりしてドラフトでは何球団が1位で指名するのか?なんて事まで言われていたので本人もそう思っていた事だと思います。
確かに、インタビューなどを聞いていると自信家だなと思う部分が多々ありました。夏の甲子園大会の決勝で吉田投手と闘った大阪桐蔭高校。その大阪桐蔭高校から中日ドラゴンズへの入団が決まった根尾昴選手も、とても話題になり卒業後の去就が取り沙汰されていましたよね。
しかし、根尾選手は謙虚なイメージが強く、調子に乗っているとは感じた事はありませんでした。そんな根尾選手は4球団が1位で指名。吉田選手は外れ1位の日本ハムの1本釣りでした。私は吉田投手があの投手のようになってしまうのではないかと心配しています。
スポンサーリンク吉田輝星は斎藤佑樹の二の舞では?あの時と似てる?
私が心配しているのは、吉田投手がハンカチ王子こと斉藤祐樹投手の二の舞になってしまうのではないかと言う事です。
甲子園で爽やかイケメン投手と言う事で一躍話題になり、ワイドショーでは連日ハンカチ王子の話題。息子にしたい有名人などにも名前が挙がっていました。
そんな斉藤祐樹投手もプロへ行くか大学に進学かと騒がれていましたがプロへの道へは進まずに大学に進学をしました。その後2011年に日本ハムファイターズに入団がきまり「20勝が目標」なんて言っていたのですが6勝6敗。翌年には開幕投手を務めますがシーズン中も成績が振るわず2軍生活の方が長くなってしまいました。
斎藤投手は球速を上げるためにウェイトトレーニングをしていたそうです。その為にフォームが崩れ、肩に負担がかかり肩を故障してしまったのではないかと言われています。
マスコミに持ち上げられて話題が先行してしまっている所や、ビックマウスである所など吉田投手と似ている所があると思います。
斉藤投手は、テレビの密着取材の時に「カイエン(ポルシェ)のりてぇ」と発言し世間から反感を買いました。
引用元:芸能人・庶民のお金を稼ぐ方法・お金の名言&お金をめぐる悲喜こもごも!!
吉田投手が斉藤投手の二の舞にならず、活躍してくれる事を楽しみにしています。
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