メジャーリーグ

ロブレス(エンゼルス)左手の手のひらに文字を!?日本語や登場曲も調査!!

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アメリカ・メジャーリーグのエンゼルス所属のロブレス選手。

大谷翔平の同僚、そしてエンゼルスの守護神として、チームを牽引するロブレス選手ですが、どうやら日本語が好き(大谷翔平が好き?)で、良く手のひらに日本語を書いているということで話題になっています。

なぜ日本語を手のひらに書いているのか?プロフィールと併せてご紹介します。

ハンセル・ロブレス(エンゼルス) プロフィール(経歴,成績)

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出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190527-00000234-spnannex-base

 

名前:ハンセル・マニュエル・ロブレス(Hansel Manuel Robles)

出身地:ドミニカ共和国

生年月日:1990年8月13日

身長:180センチ

体重:84キロ

投打:右投右打

経歴:エスクエル・ベーシック・ソナドーア高等学校-ニューヨークメッツ-ロサンゼルスエンゼルス

ハンセル・マニュエル・ロブレスはMLBロサンゼルスエンゼルス所属の野球選手です。

2008年8月にニューヨークメッツとプロ契約し、翌年に傘下のルーキー級でプロデビュー。

その後約6年間マイナーリーグで地道に力をつけ、2015年4月中旬、メジャー初昇格し、デビュー戦となったニューヨークヤンキース戦では1回を無失点に抑え、右のリリーフとして定借していきます。(※最終的には57試合にリリーフ登板し、防御率3.67・4勝3敗・WHIP1.02)

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コントロールに難があるものの、2016年シーズンもメッツのリリーフ陣の一角として68試合に登板し、防御率3.48・6勝4敗という成績を記録。

2017年にはドミニカ共和国代表としてワールドベースボールクラシックにも出場。しかし状態は上がらず、2018年シーズン途中に戦力外通告を受けました。

その後ロサンゼルスエンゼルスに移籍。移籍後は37試合に登板し、防御率2.97・0勝1敗2セーブという成績を残し、今シーズンも守護神として大活躍中の選手です。

ロブレスの左手の手のひらの文字は?大谷翔平が原因? 

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出典:https://hochi.news/articles/20190601-OHT1T50077.html

ロブレス選手の左手のひらに、良く日本語が書かれており、自身の手を取材陣に披露しています。

これまで、「大谷は最強」、「げんきでやってるか?」、「日本が恋しい」など、数多くの日本語メッセージを得意げに披露し、日本メディアも驚いているそうです。

このように影響を与えたのは、もちろん大谷翔平選手しかいません。

かつて日本球界において、大谷翔平選手の二刀流挑戦は、ほとんどの現役選手や解説者は否定的でした。しかし、大谷選手はその否定的な意見を一蹴する程の活躍を見せ、アメリカに渡っても二刀流を成功させています。(性格には肘の手術後なので、現在は打者一本)

大活躍の大谷選手を、チームメイトがほっとくわけはありません。

多くの選手に可愛がられ、切磋琢磨している雰囲気だからこそ、ロブレス選手のような気が利く選手が出てくるのでしょう。

ロブレス 手のひらの文字を書いた人は誰?

では一体、この文字を書いた人物は誰なのでしょうか?

日本語の文字が綺麗なので、ロブレス選手が書いたとは思えませんね。

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と、普通に考えれば大谷選手の可能性が高いのですが、おそらくこの文字を書いているのは大谷選手の通訳である水原氏が多いようです。

内容によっては、大谷選手が書いている時もあるそうですが、ロブレス選手は水原氏に相談して日本メディアが喜ぶような文章を書いているのでしょうね。

こういった心がけを見ていると、ロブレス選手も応援したくなりますね!

ロブレスの日本語レベルは?

大谷本人や通訳水原さんから手のひらの日本語を書くような話をしているロブレス選手ですが、日本語でもコミュニケーションはどうなのでしょうか?

もちろん、流暢に話しはできないそうですが、挨拶や大谷選手をイジるレベルの日本語は話せるそうです。

かつて新庄剛志氏がメジャーリーグに挑戦した時も、同僚たちに日本語で下ネタを教え、仲良くなったという逸話がある通り、こちらが英語で話すより、日本語をメジャーリーガーに‘覚えさせる’方が仲良くなれるのかもしれないですね!

ロブレスの登場曲

ロブレス選手のメジャーでの登場曲ですが、AC/DCというロックバンドの「Hells Bells」を使っています。

かつて日ハム時代の守護神である増井選手もこの曲を使用し、パドレスに所属していたクローザーのトレバー・ホフマンもこの”Hell’s Bells”を使用しています。

上原浩治がDarude「Sandstorm」で登場していた時も、球場もモラ狩りが最高潮に達していました。

やはり試合を締めるという意味で、クローザーの登場曲は重要なのかもしれませんね!

 

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